ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 私の記憶が確かならば(懐かしいなこのフレーズ)、X JAPANの再結成ライブは「年内」って言うてた気がしたのだが、気付けば上のインタビューで「春頃かな」とか言うてるし。やっぱし伸びたー?ドラクエばり?
  • 初めて料理する。食パンを、なんと、トースターで焼いてみた!何も付けず載せずに!んでもってマーガリンを塗って食べてみた!んまい!なんでこんなにうまいんだ。秋って偉大だよな。何食ってもうまい。
  • 最寄り駅の近所の激安カラオケ屋独り襲撃狙い中。
  • ギターマガジンを読む。eastern youth 吉野さんのコラム、「ヨノナカバカナノヨ」を読む。月課である。毎月読んでいるのだが、今月の記事はなんかもう、「あなたは俺ですか?」と言いたくなるような内容だった。孤独(本当はそうじゃないのに孤独に感じる)だとか、馴れ合いは御免こうむるとか「村」とか(日本人の基本概念は村意識だと思う)、そういう話。本しか友達がいないとか、ライブでからっぽになった魂を誰に何を言われようとも己の道を生きた諸先輩方(大馬鹿野郎)の足跡を綴った本を読んで一杯に満たして、の、繰り返しだ、と。eastern youthという影響力のデカいバンドで、批判も賞賛も誹謗中傷も、まぁ比較対象にするのもあれだがウチとは比べ物にならない位デカくて、あれだけの事をやっている人ですらそんな事を言っているのだな、と。吉野さんがいま何歳なのか知らないけど(40歳?くらい?)、ある程度の年齢の人でも未だに村意識がどうの、馴れ合いがどうの、俺は属したくないとか、それが良いか悪いか僕に分かる筈もないけど、単純に凄いなと思った。自分が歳を取って40位になった時にまだ自分は孤独だとか言ってたらどうかと思うけどでも言ってそうな気もするけど、まぁでも吉野さんのそれって凄い事だなと思ったというとりとめの無さ過ぎる話。
  • 洗練された、達観した大人なんてのにはどうも今生はなれそうにもありません。だからどうだと言われればどうにもならんしどうもしないんだけど、欠点をむしろアドヴァンテージと捉えるしか無いようだ。
  • 本当に、音楽という物はふしぎなもので、同じ物を同じタイミングで聴いても人によって捉え方は全く違うし、俺が「完璧だ!」と思うものでも端から見りゃそんなでもなかったりする。よかったよ、と言って貰える事もあったりする。他者の評価は理解出来ない。色んな人が色んな事を言うので、もうほんとにワケが分からない。影響されるのはいいのだろうが翻弄されちゃいかんと思う。いかに他者に翻弄されずに進むか。自分の道を。モロい癖に他人に影響されやす過ぎて困る。一喜一憂しつつもうろたえる。
  • 今の自分みたいな、企業で言えば零細企業状態でもそんなんだから、吉野さんのそれはもう凄まじいもんじゃないかと思う。誹謗中傷も賞賛も凄まじいパワーで飛んでくるのだろうな。激矢表状態。それでも自分の道を貫こうとし、また貫いている所が凄いと思う。
  • 自分の曲、あんなんでもポジティブな力で書いたつもりなんだよな。自分では。負の無限大から浮かび上がる時に書くもんだから他人からみたらマイナスにしか見えないんだろうな。まあプラスのパワーでもないか。
  • 団体行動には向いてません俺。社会不適合。