ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • ‥書く事が多いと思う。
  • 一昨日は。
  • 仕事うっちゃって逃げてVOX HALLに到着。この日は3バンド。どうしてこれが木曜日なの?って内容だった。週末休日で充分。平日は勿体無いこの3組。
  • 最初は五味箱。ベースがちょううまくって、バスドラとの兼ね合いが見事。ガチっと合ってたねぇ、とライブハウス店長さんとも喋る。同じ様な所を見ているのかもね。
  • 2番手はthb_ok。みくしーで知り合ってライブに行くなんてまぁ数年前じゃ考えられなかった事だ。これも店長さんと同意見になったのだが、曲は最高に良い、メンバー個々の技量も能力も素晴らしい、なのに合わさるとお互いのおいしい所を殺してしまう、なんかそんな感じだった。曲中のキメとかも割とその場でジャムセッション的にやって行かはる感じなのでその辺決めておいてやったらハマるかなぁ、と。そういう所を初対面にも関わらず偉そうに堂々と言っておいたので、ウチのライブに足を運んで頂いた際には是非辛口どろソース*1なコメントをくれる事でしょう。でも興味無かったら何も言わんけどね。てかそれ以前興味無いライブに足は運ばん。こういう形で新しい音楽に出会えたのは良かった。自分的に単純に良かった。
  • トリはTrattrio。ここヤバいよ。ピアノ、ドラム、ベースの3人。それぞれが強烈。合わさると更に強烈。アトランティス大陸をイメージして作った曲、とアナウンスしてから始まった曲がもう。もう!ですよ。久々にライブ見てて鳥肌立った。っていうのも店長さんと同意見。なんだ、仲良しかよ。しかしドラム凄い。ニュアンスの付け方がもうそこまでやるかっていう位。それ位やらないとダメなんだろうな。
  • 本当に良いブッキングだった。1500円は安い。これもっと皆見るべきだよ。京都アツいね。
  • 昨日は。
  • 仕事からクラウチングスタートダッシュで逃げ、家に帰り休憩。どらえもんを見るがしずかちゃんが片膝立ててお昼寝の練習してたのがうっすらエロいね。スカートで片膝立てちゃ。めっ。
  • 俺的に空中ループは未だ10月28日のライブを超えられて無い気がする。なんでなんだろうな。全然悪くないのに。初見だったからインパクトが強かったのか。分からん。バンド編成になってから出来たという新曲をやってた。空中ループ節ですよ。
  • VOXを抜けて前の会社(派遣先)の新年会に。ライブが押して遅れまくったのでボロカスに言われた。ライブが押すのは当たり前だろーが、と思ったがまぁ遅刻してるのは自分だし受け容れる事にした。みんな相変わらずだった。何故か、ウチのバンド危機の話をフラれる。言ったかな俺。ここ経由なんかな。記憶が曖昧だ。
  • アホ共を駅まで送ってライブ打ち上げに混ざる。色んな人と色んな事を喋った気がする。なんかこういう時バツが悪いんよな。客として混ざってるのが。朝3時位にハケさせて貰った。貴重な時間をどうもです。
  • 帰り際に「hopeの音楽は絶望を鳴らしている」と下らない事を言ってしまった。くそ。酒は嫌いだ。
  • 俺の曲はいつまで経っても変われない自分の墓碑銘だ。希望でなんかある訳が無い。絶望だ。なんだ、ギター氏に変革を求めておいて貴様は相変わらずではないか。そう、そういう、墓碑銘。
  • つーわけで新生3羽ガラスhopeは先ず2.11、京都烏丸モジョにて御機嫌を伺います。俺にギター弾かせるとうるさいぞー。と言う訳でマジメに練習しないといけないかも知れません。イメージをある程度具現化しておかないといざ本番出来ないんで。相変わらず頭の中はギター然としたフレーズなど一つも無くて、会社にいてて客先に向かう時に見る鳥の声や風の音、後は宇宙と太陽風とか磁場嵐とか。ええねんもう早弾きとか。俺出来ひんねんごめんねー。俺がいう早弾きは、未だにジミヘン程度の速度です。
  • なんつか、まだ全然だな。ウチは。本当に何も始まっちゃ居ないってのを実感した。空中ループ君と出番前に作曲の事やらで話す。そういう人が周りにはいないから貴重だ。いないよ本当に。会社に行けばみんなそんな文化的な営みなどやった事も興味を持ったことすらないような人ばかりの様な気がする。まぁそれはいいんだけど。孤独を感じるのはそういう時。
  • まぁ至る所至る時に俺は孤独を感じる。飲み会の時によく思う。どうしてかは知らんけど。
  • 結局、最近思い付いた曲は自分を殺す曲。なんだかんだ言って馴れ合いじゃねぇかよと思ったのが発端。そうではない、表現者の集まりだ、とかなんだかんだ大仰な胡散臭い事を言ったって、もう俺がそうおもっちゃったんだからどうしようもない。皆に非は無い。そういう状況に甘んじてる自分に対してそう思っただけ。難儀な性格だ。孤独や〜孤独や〜の後にみんなとつるんでたら馴れ合いだと。お前はどうしたいねんと。まぁ天邪鬼ってそういう事ね。
  • 歌詞を、紙に書こう。
  • 毎日毎日何十、何百、何千、何万と推敲に推敲を重ねて、そして思う、「もうええやろ」、と。自分にウンザリした時に、俺の作曲は終わる。逆に考えると、それが、「終わった」という事なのかも知れない。そこまでの時間は、決まってないし、膨大なものだ。そうでなければ、嘘だとも考えている。推敲も何も無くただ単に経験則やコツだけで手でぺらっと紙に書いた曲がいいのか?いや、それも良い曲かも知れないな。正解なんて存在しないのがこの世界。