■
- 気付けばもう週が明けるか。まだぼーーーっとする。2、3日はそんな感じだと言われた。間に合うか。
- インフルの予防接種受けて数日後に風邪で死んだ人がいっぱいおるニュースを見てめげたりして。まぁでも俺の派遣先、明らかにインフルエンザな奴が普通にいるからな。真っ赤な顔して目の焦点定まらんまま仕事してるからな。誰か死なないと分かんないんじゃないか。
- あいつが、誰かに好意を寄せられる事に対して恐れなくなるまで。その時が来たら、消えよう。最初からいなかった事にしてもらおう。俺がやらな他に誰が寄ってくんねん。そんな事を考えないで良い状況、つまり彼女が伴侶を見つけ、幸せに暮らしてくれているのなら、それはもうどうでもいい事だ。心より嬉しいだろう。
- 信頼。私に一番必要なもの。そうして、一番遠いもの。
- fightstarのフロントマン、チャーリーは腕に漢字で「信頼」と刺青を彫ってるらしい。信頼。
- ヤバい香りがして来たぞ。ああ、もう、誰にも出会いたくないなぁ。人を好きになってしまうから。無理やで俺らみたいな人種が誰も好きにならんとか。無駄にやさしくしてしまうもの。一銭の得にもならんのによ。好かれたくてやってるんだろうか。そんなのただの偽善だよな。優しさと偽善はちゃうやろ。明らかや。俺はどこまでも汚いんじゃないだろうか。
- 予防接種を受けた腕の一部分が腫れている。脳まで浸透しとるんじゃないだろうか。
- 妹とスーパーマリオコレクションでスーパーマリオ3をひたすらやる。ワールド6は鬼の様な構成だよな。割とかなりムズい。製作者死ねとか言いながらやってた。しかしスーファミ版、キャラの動きが鈍くないか?ファミコンの方がもっとシャープに動いた気がする。
- 俺は誰かを愛せるのか。誰かに優しく出来んのか。そんな必要も無いけど。もう死んでええ類いの人種だ。どっちゃでもええわ。とりあえず他人にとやかく言われる類いの事では無い。結婚。妻帯者。子供。孫。家族。信頼。愛。友情。幸福。真っ当な精神。金では買えないものばかりが欲しい。
- バラバラになりそうなこの心を繋ぎ止めているのは割と強固な鎖。ネガティビティで構成されている鎖では無い。
- ぶっ飛んだ音楽を創造したい。誰もやった事の無いようなものを。
- 高い所から窓を開けて地上を見下ろし、やはり飛び降りる勇気は無い。会社にて。怖い。死ぬのは怖い。凡人の発想だ。飛び降りるエナジーがあるのなら、なんかちゃう事に向けようよ。練炭焚くなら、お肉焼いて食べてからでも良いでしょう。お肉がおいしかったら、もう一日生きようと思うかも知れないじゃないか。
- 全世界の群れてない、馴れ合いの無い、友達のいない、孤独な、たった一人の。そんな人に出会いたい。生きて欲しい。嗚呼なんと無責任。ケツを持つ訳でもなんでもないのに。だがしかし。真情はそうだ。
- あの人らが拘泥しとる事は割と破滅的にしょうもないと思う。違う道を行こう。もういいわ。待っててもしゃーないから自分でやってるんだろう。
- 孤独だけが友達だ。
- アホは死んでも治らない。飛び降りて逃げて、救われるのだろうか。来世とやらではより良い人生を確約されているのだろうか。そんな下らない事論じる余裕も無い程追い詰められて人はトぶ。
- 自分がどこまでも醜く、存在した形跡までも徹底的に破壊し尽くそうとする。俺みたいな精神を持った人が、俺よりも遥かに追い詰められて、年間どれ位死んで行くのだろうか。分かち合えれば、死んだとしても少し違うのではないか。果たして救いはあるのか。毎日定時刻に経典を読めば救われるか。アホか。今の俺にはそんな事はアホとしか思えん。何の為に。一生掛かる命題。醜過ぎる俺を評価してくれる奴もここにはいる。捨てる神あらば拾う神もあるのだ。基準なんか無い。曖昧なもんだ。主観的になり過ぎるな。客観的になり過ぎるな。中庸であれ。
- 知ったような事を、胡散臭い事をつらつらと綴ってみる。あの人が生きている事に喜びを感じる。世界に必要な人だあれは。あれって言っちゃった。まぁいいや。あの日々はまるで夢のようだ。こんな思いを幾つも抱えて、街行く人はいきているのか。すげえな。尻込みしそう。しないけど。