ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 悪魔が、俺をさらいにやって来る。
  • 疲れた。短気集中でずっと行くと疲れる。
  • そして気付く。俺はやはり、音楽が、好きではない。
  • 北野武が井筒のオッサンに向かって「映画なんか好きにならなくていい」だか「映画なんて愛さなくていい」だか言ったらしいが、俺もそう思う。音楽を好きにはなれん。美しい音楽は好きだが音楽自体を愛する事は出来ないだろう。
  • 年に数枚。真に心を震わせる音楽に出会う為だけに存在している。音楽が美しいのではない。美しい音楽を創造し得る人間が、そしてその人間が創造した音楽こそが美しい。
  • 迷ったので岡本太郎氏の著書を読む。もう100回以上は読んでいる。この人の言葉は強い。なんて強い。
  • 明日は雷雨らしい。クソッタレが。
  • 音楽を辞めてしまえば自分はどうなるか。なんとなくのんびりとするだけで終わるだろうな。今の仕事は嫌いではない。みんな良い人だ。かわいがってもらっている。だが、それだけだ。では自分、一体何を求めているのか。
  • 暑い。
  • 独りになろうと茶を飲みに(大体茶を飲みにとか言うが茶なんか飲んだ試しが無いのに茶を飲むというのは何故なんだろう。大概コーラかカルピスか何かジュースを飲むに決まっているのに)休憩室へ行けばヒマな連中に絡まれてちっともゆっくり出来ず。飲み会に誘われる。ほんとかわいがってもらってます。
  • 希望。私にとっての希望とは。
  • 神戸の飲み会も決まった。当日になると行きたくなくなるんだよな。この感覚分かってもらえるだろうか。