ゆっくりいこう

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  • 向日葵に行く。ラーメン屋ね。過去に龍馬があった所。銀閣寺道から今出川通を西へ行った所。天一の向かい位。久々に行ったらやっぱりおいしくなかったラーメン純は潰れていた。調子に乗らんとラーメン未開の地右京区で細々とやっとったら良かったのに。まぁそれはおいといて向日葵。塩ラーメンの店。なんつーか、優等生。ダシはまたしても色々まざっとるなぁっていう感じ。よう出来てるけど中毒性は無いなぁという。でもチャーシューは抜群に旨かったからチャー丼はかなりいけるんじゃないかと思う。食えば良かった。唐揚フリークの俺は当然それを頼んだのだが、2個中2個共中が半生で赤かったので明日位腹の調子が悪くなるだろう。ていうか唐揚が昔の母親の唐揚みたいで懐かしかった。醤油に漬けて置いた系の色で、衣の粉が吹きまくっている、衣をつけた後はたいていないあの状態ね。しかも中が赤いとか、もう俺が揚げてやろうか?と言うレベル。おばちゃん、もうちょい勉強してね。
  • 帰路に就く。今日は麺食っただけ。京都のラーメン事情は昨今のバンド事情と似ている。優等生及第点が多い。0点か120点かのような、勝負に命を賭けている奴がいねぇんだよな。俺がそうですとはよう言えんのだが(もっと練習せい)、つまらん。鶴はしのラーメン位中毒性があるようなラーメンとパンクロックを俺はたらふく喰らいたいんだよ。
  • もっと殺気を孕んだ歌を歌いたい。まだまだだ。ウチのバンドは歌だけゼロからのスタートだ。みんなエキスパートの中、ゼロからやっていく感じ。明らかに足手纏い。色々考えている内にリズムギターをミスってる始末。まだだ。年末には俺が(ここ強調)口説き落とした空中ループがこれまた最強布陣バンドスタイルで出るんだ。ぶっさいくなライブばっかやってられない。虎3匹と、よちよち歩き始めたギター氏、虎の子。このバンドはどこまで行って終わるか。最終的にはどのレベルのサウンドを叩き出せるか。歌だ。まずは。大晦日、VOX HALL来て下さい。マジで良い夜になるよ。
  • そう思って今日は少し練習した。練習の時間が無いのがヤヴァイ。ギター的に自分は結構凝った事しながら歌うのでこれさえなきゃなぁと思うのとフォローしてくれよなぁとかヌルい事思うのともう少し歌が磐石ならンな事考えんでいいんちゃうの?という考えが交錯する中最終案を取る。ていうかそれしかない。甘えは死に繋がる。生きてても生きてるだけなら死んでるのと同義。頂点以外はドベと同じ。おばあちゃんが言っていた、俺は、天の道を総て司る男。あいつ結局苗字天道じゃなかったんよな。