ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

疲れた。敢えてゆっくり駅に行ったらベンチでアホみたいに待ってた。そっからはもう覚えてない。ざるそばを食いに行こうとメールを打ったものの、再度、ヘンな所で「お前は何が食いたいねん」「うん、なんでもいいよ」と殊勝なところを見せるもんで困る。結局いつもよく行く居酒屋へゴー。ダラダラと喋り込む。疲れている筈なのに。バカ話で盛り上がる。結構アホな話やマジな話をしたりする。乾杯は20回くらいした。ヒマなオトナである。なんだか婚約者がいるらしく、まぁとりあえず早く結婚しろとだけ言って置く。会社は辞めない、とか言うもんだから、さっさと辞めろと言う。居ても意味がないもの。凄い楽しかった。落ち込んでたのも嘘の様だ。俺はベラベラ喋っていた。向こうも大概下らん事を喋っていた。それは京都に向かう電車の中から一緒。別れなさいよとかばっかり言っていた様な気がする。もう別にどうでもいい。凄い有意義な時間を過ごせた事に感謝する。あいつはいい奴だ。幸せになれるだろう。ただ奢って貰ったので、今度奢るわ、と言い残す。おう!と言われる。また、あるんだろうかこんな時間。