ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 今週のレンタルは、なんか割とベタなモノを借りてみた。甲子園口の友人と姫路にラーメン食いに行った時車内でじゅでぃまり掛けてたのでそれで借りた。原曲のキーで歌ってたらもう殆ど俺の音域の限界でもうちょっと高い音が欲しいとかそういう願いは却下されるね。何言ってるかわかんないのでスルーで。自分、歌う時の声は高いのよ。
  • 龍馬のラーメンが食いたくなってひでに行った。七条御前?その辺りに移転につぐ移転で落ち着いた。船長はおらず(龍馬では店長の事を船長と言ったのだ)。おばちゃんが切り盛りしてた。ガッラガラ。ラーメンはもう、なんか全然違う、フヌケた感じになっちゃったな。銀閣寺の近所でやってた時のあのシンプルだけど洗練された感は皆無。龍馬丼はひで丼と名前を変えて存在していた。これはまぁ、まぁ、だよな。チャーシューとネギとメンマを多めの溶きタマゴで炒めて絡めて、デカイ一枚のタマゴ焼きにしてメシの上に乗っけるんだよね。ラーメンとセットって死ぬほど量があるんだけど、ペロっと喰ってたな。今日もそない苦でもなく喰えた。胃拡張の疑いあり。ヤバい。
  • 金曜日は会社に行った瞬間に下らないなと思った。1日休んで精神的に回復の兆しが見られた後にアホな組織に与するともう本当に時間と精神を無駄にしている感覚以外は味わえない。どうでもよくなってくる。こんな、もっさい、アホみたいに。相方とアホ話をして、人妻と気遣いどっちが先に出来るかをいちゃいちゃしながら競い合うアホな瞬間が無ければやっとれんだろう。
  • もうここで最後にしたいのでなるたけ人と関わらないようにしようとするのだが、俺、冗談抜きでおもしろいので、喋ってる内に誰とでも仲良くなってしまうのだ。同じ派遣会社の年下の先輩には秋の結婚式出てくれとかさらっと言われるし、別にこの会社で俺は大した事してないしまだサッパリ分からんのにそれでいてもう厭きてるのにそれでも仲良くしてくれる人が居て。今後どこ行ってもそうなんじゃないかとは思うけどそういうのには相変わらず興味を持てなくて。
  • 「(俺が俺の創った)音楽に対して、距離を置いている」と言われたのは至極当然で、俺が俺自身に距離を置いているからなのだろう。
  • ツタヤで知らない人にこいをした。儚い感じのする人はなんと美しいのでしょう。
  • 知らない人についてっちゃだめよ!と親に昔怒られたもんだが、今は声掛けられたらホイホイ付いて行く自信がある。
  • 夢とこいと革命という翼をもがれてわたしは何に価値を見出せばいいのだろう。愚物や低レベルの民族はどうでもいいんだよ。何が食べたい?って聞かれても殆ど答えられん。何がしたい?って聞かれても、どっか行きたい?って聞かれても同じ。
  • とりあえず、音楽は終わった。つかれたー。とか言って半年後にはギター弾いてるかも知れない。ここで言えるのは、「未来は誰にも分からない」という事だ。俺の場合将来は分かり切っているのがこの上ない苦痛なんだけど、未来はまだ分からない。そう思う。うっすら。かなり絶望的確率でそう思う。
  • とりあえず会社行って帰るだけのこの無意味で苦痛な暮らしを燃やし尽くしたい。俺も彼も程度が低過ぎてネガティブな気持ちにしかなれるわけが無い。
  • そうして色々な人とのやりとりを毎日毎日思い返して思う、こういう考え方はもうかなり苦手なのだが、俺っていい意味でヤバいのか?
  • やめとこ、と思ったけど人妻とどんどん仲良くなっている。いや、仲良くしてもらってると言った方が良いか。どっちでもいいか。既に仕事以上の深く突っ込んだ話もしたりしたりして、まぁー夫婦も色々あるもんなんだなぁーとか思ったり。
  • 円満に見える夫婦も実際はそうでなかったりする。よく考えれば他人同士が家族になってくんだ、衝突が無い方がおかしいだろう。許容出来る範囲内かどうかってコトか。ぶつかって、ぶつかって、ぶつかって。川の上流から下流に向かって石が流れて行って、やがて丸っこいちっちゃい石になるように、そう、時間と許容と諦めで以って(笑)、他人が家族になって行くんだろう。ので、うまく行かない夫婦の方が多いのではないかと思う。現実的なしがらみで以って、まぁ生活とか子供とか、そういうのでなかなか離婚まで行けないって場合が多いのではないか。そうかもな。そこを超えちゃうってのはリセットしたいのかまだ上があると思いたいのか。ああ、いつも通り何が言いたいのかサッパリ分からないなこれじゃ。眠くて誤字も多くなってきて流石にイライラして来た所だ。まぁ、話を聞いてもらいたがりの俺が話を聞いてもらえそうな人を見つけてきっとその内また色々話すんだろうなぁとか思えて少しうれしいのですよ。
  • この人なら、俺の話聴いてくれるかな、分かってくれるかな、と思う人は感受性が強い人なので俺がそのまま思ってる事をぶつけたら大概いたたまれなく、申し訳ない事になってしまう。そういうのをいくつもいくつも超えて、成長もしないままワタシはここにいる。日々申し訳ないな、とあの頃関わった人達には心のどこかで思っている。
  • 俺は、自分の話をするのは本当に苦手で、うまく話せないんだ。うまくある必要は無い、とか、そんなレベルじゃなく。どうでもいい事はベラベラ喋ってるのにな。大事な事はやっぱり無理だよね。言葉を選ぶから。
  • 気の強過ぎる、ガキが沢山産まれたら笑ってやる。