ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 「25歳までの」就活応援でお馴染みのRe就活サイトの適職診断をやってみる。もう既に時間遅れなのですがとりあえず。タイプ4の自分主義、感動表現型、らしい。長いが自己分析も兼ねて貼るか。

興味のある方は
http://re-katsu.jp/std/tst/tekisyoku.asp?mode=1

  • 特性
    • A 性格の概観
      • タイプ4の人は美的なものを求める情感豊かな人達で、その繊細な感性を自らに集中させます。彼らはその深い感情を大事にし、自分はユニークで他人と違う特別な存在なのだということを改めて確認する手段として、感情を育てていきます。感情に重きを置く彼らですが、その感情を表に出すことに躊躇があり、その為には板挟みの状態を招くこともあります。子供の頃の満たされなかった思いがいつまでも心の底にあって、過去へのこだわりから悲観的な気分に浸される傾向が強くなり、自らの空想の世界で、ドラマティックに人生を生きようとするところが見られます。
    • B 持ち味/強み
      • 自分や人の気持ちに敏感で、感情の理解や共感性に優れる。自分自身が悩みと付き合ってきた空想家の部分が、悩み悲しむ激しい感情と向き合う人間を助けるというずば抜けた感受性とスタミナを発揮して、友人が元気になるまで辛抱強く側にいることができる。将来トレンドやアイデアを直感的に掴み、独創的で創意に富んでいる。
    • C 意識並びに行動の向かうところ
      • タイプ4は、自分がそこそこに満たされているものを持った存在であることを信じられず、意識を向けることは「手の届かないものの素晴らしさと、内なる欠陥」です。発達させた美意識は手の届いた時点でその感動は陳腐化してしまうのです。そして内なる未充足なものを手に入れようと、美的感覚を満足させてくれるものへと目を向けるのです。対象となるものや人が、手に入るか入らないかで意識が変化します。既にあるものはつまらないもの、価値のないもので、持っていないものが良く見える選択的な見方をします。そして行動の方向は「情緒的衝撃(感動)を求め、ユニークな存在」であろうとします。他の人と違う存在であることを強調しようとします。そこで見られる行動様式は「時に分かりにくく、内密的で、繊細で、シャイ。場合により感情の起伏の激しさに周囲を戸惑わせる」ことです。
  • 価値観
    • 【動機づけられるポイント】―― 『ユニークさを表現し、感動したい』
      • タイプ4の動機付けられるポイントは「自身を理解し 表現し、感情と情動の必要を守るため引きこもり、美しいものを創造する。取り組むものに意義があり本物であること。そして感性と独創性が発揮できる場がある」ことです。
      • 別の言い方をしますと「自分自身に忠実になり、自分の感情や見解を表現すること、自分の情緒的な反応を強化する」ことでもあります。自分だけが本物であるという意識があり、その感性と創造的な努力を評価されたいという欲求が強くあります。その分野の第一人者で尊敬する人物から特に目をかけられると、がぜん発奮します。感動できることを何よりも求める私は「希望と絶望のジェットコースター」にいつも乗っています。そして心のひだで感じとれるありのままの自分の気持ちを表現できたときが、とてもよい状態です。私を駆りたてるエネルギー源は「浮いて沈む感情の落差」です。しかし一方、感動への渇望は、空想に身を委ねて、おとぎの国の王子さまやお姫さまを夢見るロマンチストにしてしまうことがあります。私の心の中ではよく「こんなに深く感じることは、私にしかできっこない!」と言っています。
    • 〈よい状態の時の自己感覚〉
      • 充実した満足を覚える状態とは、「自分はユニークな存在である。そして他の人と違い、深い感動を味わえ、自分の気持ちを表現できている」ときです。
      • そのときの自己価値を反映する内なる声は「私は感受性が鋭く、直観力があって感覚の細やかな人物である」という言葉で表現されます。このようなときのタイプ4は「鋭い感受性で他の人の痛みをよく理解し、周囲の人々に美しいものを分かち与える」という行動がとれます。感性が豊かで自分自身に正直な彼らは、他の人を思いやり、触発でき、また創造性を発揮する、頼れる人物となります。
  • 仕事上の行動特性
      • 自分が特別な存在であると感じているので、その分野の重要人物に認められると活躍します。そのため、励ましや特別な待遇で、仕事振りに違いが出てくるでしょう。他人と同じであることや、その他大勢の一部に埋もれることを喜ばず、特に誰かと比較されて批判されるのを嫌います。
      • 担当する仕事の自分にとっての意味合いに重きを置いて、仕事の質にこだわりがあるタイプ4は、自分のこだわりが活かせる仕事であることが納得できれば、責任を持って関わり、その仕事に自分の価値を見出します。
    • 【対人関係】
      • 他人が自分を理解してくれることを何よりも望んでいますが、同時に人間関係にも恐れを抱いています。そのため他人に対しては、自分の全てではなく注意深く選んだ部分だけを見せます。相手に充分に理解してもらえたと思うことはほとんどありません。
      • 集団に属することはあまり好きではありません。最も安心して愛されていると感じるときは、長い間にわたって、相手の関心の全てが自分に向けられているときです。また、シャイなところと目立ちたがりが交錯します。
    • 【組織の中で】
      • 感受性と創造力が入り交ざったユニークさを発揮します。よい聞き手でもあり、よいコミュニケーションの送り手ともなります。彼らの感情を通して事実を理解しようとする個人的アプローチは、客観性を欠きがちです。
    • 【意思決定の特徴】
      • 感受性の機微に鋭く、コミュニケーションの取り方がうまく、他の人の考えを上手に引き出すことができます。感情の分析に時間をかける彼らは、意思決定を素早くやることはしませんが、慎重に検討して、一旦決定したことは必ず支持します。
    • 【コミュニケーションスタイル】
      • 激しい感情を周囲に撒き散らします。専門的なプレゼンテーションをするときでも、ただデータを並べるのではなく、データを足がかりにした壮大な物語や悲劇にまで発展させて、聴衆を引きずり込む力があります。自分をドラマの登場人物に見立てます。考えていることだけでなく、必ず感じていることを、伝えようとします。
    • 【時間の使い方】
      • 架空の時間を生きています。「時」を気にしています。深遠なテーマや独創的な構想がどこからともなく浮かんでくる機の熟するのを待っています。深い感動を味わえたり、運命について検討する時間に比べて、タイプ4にとっては、現実の時間などたいした問題ではありません。
  • 適職性
    • 《仕事に取り組む姿勢》
      • 『どうしたらこの感動を伝えることができるだろう?』 ――個性と独創性が存分に生かせるクリエイター向き。
      • コミットする前に、プロジェクトが意義あるものか、本物であるかどうかを探す。直感に頼って仕事を進める。個性の維持に関心がある。人間の気持ちと美的なもの双方への関心を持つ。
      • タイプ4の人は、二つの仕事を持っているという感覚があります。一つは生計を立てるための仕事ですが、本当の仕事は自身の美意識を活かす、深い意味のある表現につながる仕事がしたいのです。外面的な幸福のために自分を売り払うつもりはないという感覚です。
      • 主要な関心は、まだ手に入っていないものの中で最高のものを求めて、常に移り変わっていきます。遠くにある、まだ手に入らないものが手招きしているように見えます。そして対照的に、垣根のこちら側にはたいしたものがないように思えるのです。
      • 仕事は強烈なオリジナリティーを持って、ユニークなやり方にこだわり、アイデアが浮かべば、周囲の指示が無くても実現しようとします。自分のしていることに納得し、周りの人々と心を通い合わせることが不可欠です。喜びをもたらしてくれるのは、自分が本物と確信する仕事そのものであって、世間の評価ではないのです。しかし努力の末に成功が見えてきたとたんに、全てが色あせてしまい、職場での喪失感を味わいます。成功は遠くにあって輝いていてこそ励む価値があるのであって、いったん手に入ったものは、輝きを失うのです。
      • 自分の内に湧き起こる感動や独創的な発想を何らかの形にして表現し、それに共鳴してくれる人を得たときが一番幸せを感じるときです。クリエイティブさを発揮できるジャンルでこそ、その才能は存分に発揮されます。
  • 《タイプ4 魅力を感じる仕事の領域》
      • 自分の気持ちを自分でなければできない方法で表現する職業を求めています。仕事とは、自己表現の場であるべきだと考えます。好むのは、ユニークで、変わってさえいるアプローチを必要とする、クリエイティブな仕事です。緊張感のある職業に惹かれるので、例えば、金融関係のトレーダーから、命の電話の深夜当番まで、あらゆる種類の緊迫した仕事に魅力を感じます。常に自分に問いかけています。「職業には人間の真の価値が反映されているべきではないか?」と。
      • 独創性と個性が重視される仕事。個性で勝負する職種で、抜きん出た力を発揮します。ユニークな方法で自分を表現したいと切望するのは、自分は他人とは違うのだと感じているからです。
      • タイプ4の人たちは、芸術(音楽、美術、舞踏)や言語(詩歌、小説、ジャーナリズム、教職)を手段として(広告、ファッション、商品デザイン等)、人を奮い立たせ、人に影響を与え、人を説得します。4の人たちのの多くは、臨床心理士、カウンセラーのように、人が持つ最上のものを引き出すのを助けることを好みます。中には、自分で小規模な事業をやることに満足を感じる人もいます。また研究室で創造性を発揮する仕事に就くことも考えられます。自分の独創的な探求を支えるために、世俗的な仕事をやっていることが多いのです。
    • 【例 1】 「感性」という特性を生かして
      • 絵や音楽、文章など自己表現する手段は千差万別です。そのツールとして、また表現の場として有効なのが一つはコンピューターの世界です。CGクリエイターやWEBデザイナーなど、創造性が活かせる領域が多くあります。インターネットのスピードのある緊張感に満ちた世界で、感性を武器にビジネスチャンスを活かしている人も多くいます。
    • 【例 2】 「繊細さ」という特性を生かして
      • 感受性が鋭く深く感情移入できる繊細さがあり、人の気持ちの機微にも敏感である特性を活かすとすると、心理関係の仕事が適性職種の一つです。
  • 《タイプ4に不向きな環境》
      • 平凡な環境でのありふれた職業には向いていません。厳格で没個性の仕事、或いは単調な仕事も合いません。そこでは「私はオフィスで働いているが、それは私ではない」という思いが出るからです。典型的には軍隊組織のような、同じユニフォームを着用し、同じ思想を求められ、団体行動を強いられる、個性を殺さなければならない部分の多い、集団主義組織は最も苦手とする環境です。
      • また、所得や財産が自分より多い人間の近くで働くこともあまり好きではありません。下請け仕事の単純作業ばかりのサービス業や、名前の出ない仕事、特殊な才能が活かされない仕事、自分より人気のある同僚がいる職場も勤労意欲を失います。

お前、俺より俺をよく知ってるなぁ‥。大体そうだよ。吉本新喜劇に出たいなぁ。あんな楽しい職場、無いだろうね。