ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 一日終えた。鬱陶しい家族。面倒臭い家庭。すっかり澱んできた。街で擦れ違う者全てに殺意を覚えてしまう。雪の美しさの中で聴くノーザンクロスが美しすぎて涙が出そうになる。

YouTube - Animelo Summer Live 2008 ノーザンクロス/May'n

http://www.youtube.com/watch?v=AlOTxzIruSo

  • 母親が入院すると聞いて父親が母親に訊いたのは「全自動洗濯機のスイッチの押し方」だけだった。仕事は日に2時間程のアルバイト。年金などない。借金あり。バタバタドタドタ。要領悪し。空気読めない。親戚の葬式で「酒はもう無いのか」。こんなカスの血が自分に流れていると思うとそれだけで自殺願望が止まらない、ってなもんだ。母親はこれの何を良しとしたのだろう。アホと間抜けにしか思えなくなってしまった。それでも帰ってきたのは妹が居るからだ。独りでは生きていかれない妹。アホと間抜けは、大いなる負債を俺に背負わせて死んでいく。私の未来など無い。無いって分かってるのに、母親は、「好きなコトして生きればいいから」とうそぶく。今際の際(単なる内視鏡手術だが)には「妹を頼む」と哀願する。どうせそう言うのなら!最初から!そう言えばいいだろうが!嘘ばかり。コイツらみんな大嘘つき。最初から分かってたろそんなん。音楽も夢も恋も全て諦めて日々どんな気持ちで生きているか理解しようとすらしないし、また知らないまま死んでいけばいい。言うつもりもないし、言った所で何がどうなるわけでもない。コレに比べれば殆どの事は些細な事だ。だーかーらー、苦労して且つ学んできた奴としか話が合わない。苦労はしたが全く学ぼうとしない奴には失笑を禁じ得ない。しょうもない事に拘泥してる奴には近寄りたくない。あんたの最重要課題は俺にはションベン以下だわ。ふつーの人の悩みは悪いけどアホの戯言にしか聞こえない時がある。親のせい、国のせい、あの人のせい、恋人だった人のせい、知・る・か!
  • 本など年に数冊読むかどうかの自分ですが、本を買う。自分に勝ちたい。ただそれだけ。戦って勝つのは他人ではない。私自身。あいつに怒りの矛先を向けても空虚感は消える訳ではない。

毒になる親 一生苦しむ子供 (講談社+α文庫)

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不幸にする親―人生を奪われる子ども

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アダルト・チャイルドが人生を変えていく本

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  • 活きよう。それが俺の最重要命題。