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- 今日はずっと読書。
- 作者: スーザン・フォワード,玉置悟
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2001/10/18
- メディア: 文庫
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- 親に服従するのも反抗するのも結局一緒って書かれてて。反抗するのも反抗するようにコントロールされてるので一緒っすわ、みたいな。なるほどなぁと。最近家人と距離を置き始めました。もう要らんわコイツらと思うので。
- 俺が家族を捨てたいと言ったら無責任にそんな事すべきではないみたいな事をいけしゃーしゃーと言われたりもしたのだが、あんた俺のなんですか。この天才が、神が、夢も結婚も自分の人生を生きる事を諦めてバカ共の相手してやってる、それだけで既に十二分にやってるだろ。仕事を辞める前に思ったのは、今後の人生は余生であるという事。本チャンの人生は終わった。自分の夢や希望を追求する季節はもう終わりを告げた。後はもうただ暗闇をペンライトだけで照らして歩いて行くだけのような無味乾燥などうでもいい下らない未来が果てしなく待っていてある日突然ペンライトの灯りが消えて死ぬだけ、と、そう思っていた。
- きちんと諦める事が肝要、と記されていた。人生を、ではなく、「親が変わってくれる事、親を矯正する事」云々。希望的観測は全て捨てろという。こういう本を読んでいると目の前がグラグラしてくる。
- 後この本も買った。
- 作者: メラニーフェネル,曽田和子
- 出版社/メーカー: CCCメディアハウス
- 発売日: 2004/06/26
- メディア: 単行本
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- 結局俺の場合は家族構成が腐りきってるってだけじゃなくて学校でも相当鬱陶しい事が毎日毎日起こっていたからな。誰も俺を導く事なんぞ出来やしない、と諦めきったのが最初だった気がする。神経は、腐り切ったらもう治らんのだよ。何度こいを破壊し尽くした事か。だがそれも幼少の頃の体験に基づいて行動してると。何かおかしいなぁとは思っていた。けど、そうでもないような気もする。でも違和感が拭えなかった。そんな私の青春時代。誰を好きになっても必ずこちらからダイナマイトを放り投げないと気が済まない。歳を取るごとに絶望の度合いが強くなった。何度も何度も、黒の上から黒を重ねて塗る作業が続いた。わずかな色の変化はもう、分からなくなっていた。
- 音楽だけが依り代だった。音楽はずっとそこにいる。人間と違って嘘をつかない。裏切らない。そこにいてくれる。今より遙かに昔の俺の両手には何も無かった。血と肉片。誰かを傷付けた後の血と肉片しか残らなかった。他人は信用するな。裏切られる。世界の底から天上のまで憎み尽くしていた。誰がこんな奴を癒せるか。説得など出来ようはずもない。ナルトと我愛羅の戦いは何度読んでも泣きそうになる。あの戦いは虐げられた事のある者にしか描けない。そこに心打たれる。第一部だけは凄すぎるマンガ、NARUTOをまた読もう。二部は一体何なんだか。
- どうせ生まれた段階で死ぬのは既定路線。ならば笑って死にたい。活きてから。「あなたたちとは違うんです!」とふくちゃんの様にマスゴミ共に言い放ってから死んだらかっこええがな。生まれ変わって死ねば俺の勝ちだ。残りの人生で巻き返せれば俺の勝ちだ。アル中自己中の父親と依存症の母親と自閉症の妹を俺は駆逐するよ。30年くれてやったろ。もう十分だ。イロノナイセカイはもう要らない。残りの人生は俺がもらう。この頃のLOST IN TIMEは神。
YouTube - イロノナイセカイ / LOST IN TIME
- ガキの頃に全く愛を得られなかった俺に比べれば娘さんは幸せなんだろうな。
- 連れのヨメさんに子供が出来たって。ひえー。みんな大人になるってのに俺は。まだ立てんか。あとちょっと。
- 嫁さんは元気にしとるんだろうか。色々しょうもない事を思う。