ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 昨日の帰りは何があったわけでもないのにただひたすら嬉しくて、ニヤニヤしていた。電車で音楽を聴いてたら次の瞬間には泣いていた。寒くなるとロクな事が無い。
  • もう気持ちが無いんだろう。悲しいけど、そういう事だ。あの人は来月俺がいなくなったらきれいさっぱりすっかり俺の事など忘れてくれる。あの日笑い合った事も、一生に一度、本当に心から安らげた事も全て忘れてくれる。俺だけ覚えておくからいいよ。忘れよう。忘れてしまえば良い。楽しい思い出は忘れてしまおう。悲しい事だけ覚えておくからそれで良い。もうそれでいいんだ。やめにしないといけない。僕は望んではいけない。望まず、期待せずに生きてきた。望んでしまうとその反動で負担を掛けてしまう。望んではいけない、平和を、平穏な日々を、幸福を、安らぎを、夢を、希望を、未来を。
  • そこから抜け出でる事は背反を意味する。背反になってしまうのなら、死んで詫びるしかないと思う。いなくなれば良い。そうしよう。
  • もう気持ちなんて無い。向こうは惰性だ。相手してくれてるだけ。何も思ってはいない。色々あってこうなった。僕が悪いんだろう。それでいい。疲れた。安らぎや夢や希望を、半端に与えてくれるなよ。もう何も得られないなら得られないでその素振りも見せなくていいんだ俺の人生。中途半端にその兆しがあるから望んでしまう。それがまた辛いんだ。もう辛いのはいや。どこまで苦しめば許される。そんな基準線は無い。どこまでも下はある。ならばもう。疲れたな。
  • しばらくはまた思い出の中に生きます。勝てない闘いを、続けましょう。