ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 闇金ウシジマ君読んでたら怖くなってきた。何するにせよ、ちゃんとしようと思う。
  • 妹がスーパーマリオワールドをクリアした。どうもクッパの動きを先読みして攻撃するのが苦手だったらしいが、そこは負けん気の強さで踏ん張った。クッパを倒した瞬間は何も言って無いのにハイタッチしてきた。よほど嬉しかったのだろう。
  • 嫁は俺を無条件で受け容れてくれた。それがずっと続くものではない事は分かっていた。でもそれを、維持したいと思ってしまったんだな。お互いが側にいるだけで、全て赦された気になれた。他人に触る事が極端に嫌な俺でも、嫁は嫌じゃなかった。お互いに全てを赦して、お互いがお互いで居られた。そんな感じでふたりは唐突に変顔選手権を始めたりした。だがそれもよし。強く強く、信じてくれたのに俺は、それを受け切れなかった。そんな全幅の信頼、俺には勿体無さ過ぎてすぐに溢れ返ってしまう。どうすればいいか分からない。そうして繋がりを絶つ事でしか、自分の平静を保つ事が出来ない。強く強く信じてくれたが故、酷い言葉はどんどん酷くなる。全て、俺の弱さが招いた事だ。赦されたかった。認められたかった。ありのままの自分を受け容れて欲しかった。そんな、安っぽい青い願望を、しょうもない感傷と共に抱き続けて来た。そしてそれはもう、消える事は無い。そう思ってきた。それが一瞬で消えた。嫁との時間は全てに勝った。汚れた記憶も、過ちも、全て洗い流してくれた。息を殺してひっそりと生きてきた自分を、受け入れ、愛してくれた。あなたに何か少しでも、返さないといけない。あなたほど、素晴らしい人と、自分は釣り合わない。不当に低く見積もってしまって、うまく行かなくなるんだな。半端なオトナはいつも面倒だ。いつも誰かがなんとかしてくれると思ってる。でもそんな事は、無いんだよね。
  • 手を繋ぐだけでいい。それがどれだけあたたかい事か、知らない人より僕は豊かだ。見つめ合うだけでいい。それがどれほどの安らぎを与えてくれるか、知らない人より僕は恵まれたと言えるだろう。
  • いつも誰かに主導権を与えて、自分はその補佐をしていた。自分主導で何かをした事が余り無い。飲み会の幹事はやるけどさ。あれは喰いたいものがある店に行きたいだけで。でもそういうしょうも無いことから、発展出来たのかも知れんな。
  • 何かを発信する気がもう無い。無限に発信し続けて疲弊して死んだと思っていた。でも、僕は生きているんだな。そこから全てを与えられて、全てを与えた。もう自分の中に何も無いと思い込んでいた人間が。生きているんだろう、今も、これからも。
  • 何かしないとな。必ず。
  • 見せる目的で作った音楽はなんかヤだ。動画を撮る段階で誰かに見せる目的だろう。そうなると絶対どこかに力が入ったり妙に色気づいたりしてしまいそう。部屋で独りでギターを弾くんだ。ああいう、何者にも束縛されない自由を、そういうものを撮れたら、最高なんだけどな。アップしたくなる。
  • 全てをさらけ出して、もう一度、心を開こう。止まってしまった、時計のために。失敗したってどうせ今のままだ。変わらんね。びびるほどの事も無いでしょ?