ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 久々に仕事、ハマった。アナログなのでいちいち世話してやらにゃいかんし面倒だし、ほんと、手の掛かる子なのにちっともかわいくない。そして作業をする場所が無い。どーすりゃいーんだ。ウロウロウロウロゲルマン民族大移動、とかほざいている間にもう定時。はっやー。帰宅してメシ喰って焼酎飲んでほっこりして、今。
  • 仕事がハマった時はやってるとイライラするもんだが、どっかで諦めるとまぁそうかぁ、とラクになれるもんだ。「こんなん商品になんのかなぁ」が相方との口癖。大丈夫じゃなさそうなんだけどな。
  • おやつが飛び交っている。ヨソの課の人からおやつを貰ったり、なかなか夫婦仲がうまくいかないっぽい人妻におやつをあげたり、お返しされたり。おやつは、結構いいもんだ。余り食べないんだけど、なんかここに来てからよく食ってるよな。あげたりあげ返されたり、コミュニケーションツールとしてもいいみたいだ。
  • なんだかデキてる二人みたいになりつつあるワタシタチ。さりげに気を使い合う感じが何とも言えず。飲み会でもその事を突っ込まれたりもしたが、なんだか自然とそうなったんだよな。友情ともこいとも違う別の感情の波を、俺たちは泳いでいる。溺れない様に!そこだけは。絶対に。最後の一言を放った瞬間に、俺たちは裏切り者になる事が出来る様な気がする。だがその一言は、決して言わずに。胸の内に。無いけどなそんな感情。アホ話で救われる日常があってもいいじゃないか。平穏なんて、俺の辞書には無かったんだから。赦してくれよそれ位。どうせ何にもありゃしないんだから。マラソンランナーが給水所で水飲んで小休止して悪いのか?法律違反か?魔女狩りに遭うのか?燃されるのか?
  • でもまぁ、相手がフリーじゃなくてそれは良かったと思っているんだぜ。そんなんだったらどうせまたこじらして死亡するに決まってるんだ。一歩引いて見られる事こそ至高。思い出はいくつあってもいいだろう?どうせ脳死までの刹那の間の走馬灯。赦してくれよ。
  • ツタヤで出会った(と、一方的に俺が思い込んでる)おねーちゃんがなんとなく忘れられない。不安そうな、自信のなさそうな感じが思い出されては消える。週末またツタヤに行こう。
  • こいとゆうじょうのあいだ、ぎりぎりのつなわたりを、たのしんでいる。