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• 何故か月曜恒例になってしまったツタヤの返却日に毎度ながらチャリンコで返却に行く。先週は絶縁した人と出会い、向こうは結構すぐ自分を見付けて声を掛けてくれたり。本気で気付かなかった。謝った方が良いのかも知れないけどもうよう分からん。最初に向こうから縁を切ってきたのでなんとも。極端な性格は友人が一向に増えません。でもそれでも良いと思ってるからね。自我を押し出すってそういう事。やりたい様になんでもやってると、寄ってくる人も少なくなる。歳を取ると余計にそうなる。古い友人は学生時代のそれのみ。でもまぁ、大体そんなもんじゃなイカ(再放送アゲ)？

• 月曜朝イチのツタヤなんて変人と暇人しかいないので早々に去る。雨が降りそうだったので嵐山に向かう。雨に濡れたかったけど全く降らない。基本的に自分は雨に遭わない。過去、色んな人と訪れた嵐山に着いて、ベンチに座り、人目もはばからず泣いてやろうと思ったけどお気楽観光客の笑い声で台無し。どっか行けや。初期のこち亀じゃないけど、「新潟で米でも作ってろ」みたいな酷い罵倒語が浮かんでは消える。そう言えばこち亀終わるらしいよ。作者居なくても成立する漫画なのにね。初期のこち亀は面白いらしい。読んでみたい。

• 1時間位ベンチに座っていたと思う。数ヶ月前、数年前、そのもう少し前。一緒に来た人との事を思い出して朝からグラ付いている精神を更に振り回してやる。もう、ええんちゃうんかと思う。最近。もう生きる目標も無くなったし、何もない。音楽で天下を取る事は峯田が居る内は出来ないと敗北を認めてしまったし、この話術で世間を席巻(頭韻)してやる事も夢と消えた。誰かの代わりじゃなくて俺は俺でありたいしそれで価値を見い出したいし見い出されたい。誰かの代わりなんて生きてる価値が無い。そう言う季節も過ぎ去った様な気もしてたけどまた頭をもたげてきた。どうにかしないと何かしないといけないんだけど何も出来ない状態が続く。こりゃイカン。とりあえず小遣いを稼がないとだけど仕事もない。くそう学校教育め文部科学省め。全国のクソガキ平坦化教育の所為で起業しようなんて輩がほとんど居ない所為で雇用がないんだろド畜生が。雇われる事しか考えつかない自分の脳髄の限界に辟易する。

• 10年でケリをつけよう。どうせ一人で死んでいく身だ。楽しもう。勉強しよう。決めた。40歳まででどこまで行けるか。

• 勤めて頑張っても上司は馬鹿ばかり。限界が最初から見えてるんだよね、なんつってる人に、「あんたの様な人こそ、起業すべきだよ」つってる人がいて。起業って、どうすんだろ。

成功者の告白 5年間の起業ノウハウを3時間で学べる物語

金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント

• この辺の読みやすい本から勉強に入ってるんだけど、「マクドよりうまいハンバーガー作れますか？」そら出来るやろ、イエスや。「では、世界中でマクドのハンバーガー売ってるけど、ああいうシステム作れるか？」。起業とは結局こういうコトだそうだ。何でも自分でやりたがる僕みたいな人種が陥りやすい罠として、自由になる為の起業で余計に勤務時間が増えてしまうという。僕は僕が居なくてもなんとでもなる「システム」を作らんといかんわけで。やるとするならば、だけどね。

• 泥も何も巻き込んで進む桂川の流れを見ながら今後何をすべきか、どうすべきか茫漠とした思いというほどでもない思念が浮かんでは消えて。

• 松尾大社でお参りでもするかとお参り。参拝ガール(美人)を遠目に眺めつつ。今日はいける気がする、となんでか知らんがジョージアのカフェオレを飲んでしまう。コーヒーに弱い自分はやはり酔った。ずっと気分が悪い。今日は一日ね。

• 久々にひで丼が食べたくなって梅津のひでに行ったけど店が暗すぎる。おいしかったけどさ。昼のワイドショーではまだマシな方のひるおびにイシバシゲルが出てた。ブチ切れモードで色々喋ってたから聞きたかったけど常連さんの「テレビ！」の一言で連ドラに変わってしまった。育子萌えだから育子だけ見てる。ほんとにかわいい。彼女が既婚だった時のショックったらないね。

• 仮面ライダーフォーゼはどう見てもイカ。病弱の子がブサイクで萎える。しかしヒロインはかわいい！初めてヒロインがかわいいぞ！ちなみに俺的オーズのヒロインは知世子さん。グラビア写真での腰回りの重量感はさすが。ぽっちゃり位が一番良いですわ。オッサンくさいのかなこう言うのは。でもガリガリは苦手なんだよ。

• 雨に濡れたくても濡れられず、飲めないコーヒーを飲み、何をやるでもなくただイライラし、腕が落ちる前に自分の曲を全部録音しておきたいと願いながら楽器は一向に持てないし。結局何も出来ていない。おかしい。こんなもんか。

• とりあえずバイトで月10万そこそこで喜んでる場合でもないので軍資金を貯めないとな。

• そのくせ他人を蹴落として自分だけ生き残る事を平気で考えられる自分。

• 通り過ぎた友人に申し訳なく思い続けている。限界だった頃の自分は、彼に酷い事を言ってしまった。本当に。