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- 疲れた。大した事してないし全然体が動かないし残業もしてないしこんなんでつかれとったらほんとうに申し訳ない限りなんだけどもう書類の文字を見るんも嫌なんよな。心のそこからしんどい。なんなんだろう。意味が分からん。
- 帰りの電車では大体こんな季節なのでなんか飲んでいる。ビールなら御の字、でも大体、ド田舎、大字小字クソ路線なので乗り遅れるとハンパ無く時間を食ってしまうので駅の自販機でキリンメッツを買って飲んでいる。メッツおいしいよね。グレープフルーツ味。俺グレープフルーツなんか大嫌いなのよ。甘夏みかんとか、いよかんとか、ああいうデカいだけですっぱいすっぱい果物大嫌い。なのに飲むのはそれなんだよな。昔なつかしな感じで。
- めっつのみつつ、ipodちゃんを触って、窓の外を眺めれば何も無く。涙目の自分がいる。夢破れたまま、生き永らえているのは恥と屈辱の極み。腹を切らねばいけない。ただ生きる、などという選択肢があっていいワケがない。生か死か。勝ちか負けか。ここは二極論でしか語れない。断固。
- 褒められると唾を吐きたくなる。俺を一回褒める間に、十回差別用語を吐け。俺を一回認める間に、百回裏切れ。俺を受け容れてくれようとするのなら、どうか、忘れてくれ。
- 無知は暴力。
- ああでも本当は、関わった全ての人の、笑顔と幸福を願ってる。あいつの夢がかなえばいい、あいつが結婚出来れば幸福だ、あいつが笑ってさえいればいい、あの人がもうこれ以上仮面をかぶらずに、ありのままを受け容れてくれる人と出会い、笑顔で暮らしてくれれば。そう思う。
- なんだよ達成感って。わすれちまったよ。なんだよ「うれしい」って。かなしみしかねぇよ。ああそうだ、これ、この感情、負の感情のみの暮らしなんてウンザリなんだ。故に何も考えず、何も感じない方が幸福だ。だからそっちを選んだんだ。盲目の幸福。めくらでも人は斬れる。近寄るな、斬るぞ。
- アダルトチルドレンナメんな。
- 関わったらエゲつない事になるんや。主に俺とお前が。だから寄るな。寄りたいと思うなら、去れ。忘れろ。俺に対して最低の印象を抱いたまま、お互い別の暮らしをしましょう。
- 意味の無い無駄な人生、生まれて死ぬまで、生きた証が欲しい。罪深き愚かな者にも、願いが。
- セレブ、とかいうマスコミが作るうすっぺらーな言葉を間に受けているようなおねえちゃんが会社のハス向かいに座っている。別の課なので全く絡む事も無いのだが、朝は同じ電車なのである。最初は別の車両に乗ってたのに、徐々に侵食してきた訳で。んでもっていつも降り際に僕に一瞥くれるわけ。「お前会社を、ナメんなよ」みたいな見下し気味の。プライドの高そうな人だ。プライドの高い人は苦手だ。何言っても聞きゃしない。ひとしきり聴いて上げないと（ここでちゃんと聴いてないのがバレたりしたら余計に怒られるから気をつけろ世の男性諸君）話も出来ない。凄く気を使う。自分の中で頑張ってるのが自分に還元されて自信になってくんだろうねそういう人は。俺からしたら何を肩肘張ってるんだって感じなんだけどね。いいやんその人はそれで楽しそうなんだからさ。そうも思うのよ。ので、黙って聞いてあげる訳で。まぁその人と喋る気もなんかちょっかい掛ける気も無いからどうだっていいんだけど。でもその人俺が帰る時自分の課に挨拶したら必ず返してくれるのね。業務の中での流れ作業と分かっていても、ありがとうと思うものなんだよね。
- 朝の電車、ド田舎路線なのでみんなが同じ電車で最寄り駅に着き、ゾロゾロと群れを成して会社に吸い込まれて行く。俺が一番苦手とするシチュエーションの一つである。同じ派遣会社の子は気を使って俺に話し掛けないようになってしまったし、ああもう、そういうのが一番気を使うんだよ、すまんな、と心では思うがそこで積極的に話し掛けに行かない所が俺の限界であり、また精神的な限界でもある訳で。
- 出来て当たり前、要求事項をこなして当たり前、言われる前に出来て当たり前、やれて当たり前、ミスるなんて言語道断。こういう考えで俺は生きている。肩肘張んなよつっといてこれだモンなぁ。疲れるよそりゃな。分かってる。理屈で分かっちゃおるんだけどな。難しいよな、サナギが蝶になって飛んでくように、遺伝子に組み込まれてる進化ではないからね。難しいよな。自分を変えるのって、難しいですよね。
- 肩肘張るな、と他人には言いつつ、自分はパンパンになるまで張ってるのかも知れない。でもともすれば今の派遣先良い人が多いのでなんでもかんでも先にやられてしまって気の使えない奴、みたいに思われないかとかってのが気になる。気の使えない奴と思われる事程屈辱的な事は無い。でも最近、反応が遅いんだよなぁ。動けん。週末には死んでる時もある。あかんな。達成感の無い人生は。死ぬのを待ってるだけだ。
- 歌を歌うってどれだけ苦痛か分かりますか。自分で始めといてなんなんだけどね。出来る事なら後ろで後ろ向いてギターだけ弾いてたい訳なんですよ。しんがりなんか他の誰でも務めてくれよって感じで。でもそれをやったらやったで文句言うんだろうけど。だったらもう、しょうがねぇか、ってな気分で。ああもう、音楽は来月で終わろう。
- 何に、こんなに傷付いているのかサッパリ分からない。色々あり過ぎて分からん。
- 今GLAYとか聴いてる。むっかしむかしのアルバム。今聴いたらガキンちょの歌だなと思う。若手の歌だよな。若い若いおねーちゃんが影響されそうな。愛とか口にするのは10年早い。
- GLAY聴いてるとこんなギターもこもこしとったかなとか、こんな音やったっけとか、こんなに無駄な音多かったっけとか、こんな無茶な展開多用しとったっけとか色々思う。これはこれでかわいいなぁとか思ってたらバカ売れしとるんだよなこういうのが。世間との乖離。生まれた時から乖離。どうせ逆子じゃ！逆子はヘンコなんじゃ！悪いか！
- IPODちゃんにはジャケット写真を曲に埋め込む事が出来て、曲が再生されるとオートでジャケ写が出てくる。逆にジャケットから目的のアルバムを探し、曲を選ぶ事も出来る。ジャケットは見てるだけで楽しい。ジャケットを見るだけで、音がどんどん再生されて行く。「再生」ボタンは、単なる「確認」なんだよな。全部覚えてるっちゅーねん。あー、あの時あんな事あったよなぁ、どのアルバムをどんな時に聴いていたかを思い出す。あー、あの時また関係を破壊したよなー、あれはツラかったよなー、軽い冗談のつもりだったのになー。あー、これを聞いていたあの頃あそこに行ったなぁ。おー、ガッコいっとった時に聞いてたな。前の派遣先の通勤BGMやんかこれは。そんなこんな。音楽が俺の全て。言葉を忘れた俺の最後の言葉。もう本当に、終わってしまうのだな。
- イエモンのFOUR SEASONS聴いてる。大好きだったな。毎日聞いてた。ベスト盤よりこれの方が好きだった。ニルヴァーナ好っきゃのうな内容だったけど。今聴いても悪くない。後期の球根とかまで行くとグランジっぽ過ぎて、合わんなと。嫌いじゃないけど彼らがやるべきではないような気がした。
- CDを整理してるとまるで身辺整理してるみたいな気になってきた。これから引っ越して、違う国へ行ってしまう。そんな風な。穏やかな、穏やかな気持ちになっている。
- ホンジャマカの石塚が山口県で肉食ってたんだけど、その時見たあの太鼓橋に行きたい（発見：http://paints3.exblog.jp/2669846/）。凄い傾斜で、楽しそうだった。週末行ってみようかな。「どうせこのまま死ぬんだツアー」を敢行しようと画策中。どうせ何も無いんだから、小銭を使って小旅行に行っても良いだろう。誰も何も言うまい。法律違反でも無いし。
- 生き永らえたくない。太く短く、彗星の様に苛烈に燃え尽きて死にたい。
- 潔癖過ぎる気分屋もラクじゃない。飼い慣らせるのは俺独り。俺こそ唯一。俺こそ神。
- 「私と契りを交わせば神と交われるのだ」とかほざいておねえちゃんとヤリまくっとった宗教家名乗っとったジジイおったよな。粗チンぶら下げて神の名を語るなよな。あ、神も人間だという深い深いメッセージか。知るか。到底受け容れられるか。高枝切りバサミでその粗チン切ったったらええねん。あ、だまされる方も悪いのよ、という深い深い‥もうええわ。
- 明日からこの日記は毎朝スイーツセレブねえちゃんとの心のキャッチボールを楽しむ場所になります。う・そ♪
- 今思ったけど、俺の性格って強烈よな。
