ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • NANOに行ったので近くのすき焼きラーメンに初来訪。飲んでしまってたので正当な評価は出来ないけど、牛丼セットを注文。牛丼、ラーメン、キムチ、そしてお決まりの生タマゴで850円。よくよく考えたらしょうゆ入れた生タマゴになんて何つけて食っても旨いに決まってるよな。そう、んまかったのよ。牛丼は微妙っちゃ微妙だったけど。ラーメンは新福菜館っぽい、しょうゆしょっぱがらい系?で。舌がしびれるのはご愛嬌。そんなもんさ。
  • 二階堂って麦の焼酎を飲んだのだが、イケるなぁ、と思った。生理的に受け付けないんだと思ってた焼酎を飲めるって事に気付いた。今日の収穫その1。
  • どうせ、ションベンになって淀川に流れてって大阪湾に流れるんだ俺の体内の水分。サクっと微量で酔えるアルコール度数のえげつない酒で良い。ダラダラ呑んだってたれ流したって。酒の味なんかどうせ何もかも不味過ぎてしょうがないんだから。酔うまでの苦痛。酔ってからの無敵状態。酔った後の空しさ。
  • かつて松本人志が「ミュージシャンとかが(薬物を)やるのはまだ許せる、が、そうでない何も生み出してない奴が(薬物を)やってんのはどうかと思う」みたいな発言をしていてまぁそうだなと思う。社会に貢献しろなんてお役所みたいな事を言うつもりは毛頭無いが(そんな言葉に従う人はそもそもそんな事をしない)、そういう事なのだろうなと思う。己の快楽の為に、ってのは。解せんね。故にヨッパライも好きでは無い。ではナルシストは?他人に迷惑を掛けない限りは基本何やってたってオッケーだと思う。あれこう言っちまったら冒頭の話はチャラになっちまうのか。あれれ。
  • 結局、エミュでファミコンやって楽しくて、プレステのゲームがつまんないのは、当時そのゲームをやってた思い出の中で遊んでるからなんだろうな。思い出には勝てないよ。良い思い出は限界を超えて美化されて行くからね。そんなのに勝とうってのは無理な話だ。特に今の「とりあえず3Dにしとく?」みたいなゲームが勝とうってのは。ロマサガ3のラスボスの美しさはちょっと群を抜いてるよな。
  • 商業主義。いい物を作って売る、から、売れるものを作る、にシフトして行った結果がこれだ。脆い薄っぺらい文化とモノと危機管理。みんな目が死んでる。貧しい国。美しい国とは良く言ったものだ。
  • 敗北。負けを悟った瞬間。終わりの日。心の中に、もう何もなかった。diceの弾き語りが終わったら休憩しよう。もう何もしないかも知れない。でもまぁ、それもまたよし。精神内で急激に変化が起こり過ぎて既存の曲で表現出来ない。悲しみも怒りもなくなってしまった、というのが一番近い。そうそれは即ち終焉。死と同義。何も得られないまま死ぬ。惨めったらしくていい。末はアル中かヤク中か。醜態を曝しても生きるのだ。
  • もう本当に、死ぬまでの時間をつぶしているだけのような気になってきた。もう何も取り返せない。得られない。全て手の平を擦り抜けて零れ落ちて行った。今死んでも構わない。遺書なんか要らない。限りなく淡い、夕焼けの空の色以外に、私の世界に色は無い。
  • とかいいつつ、脳内にはピアノの音が鳴っているんだよな‥。俺の曲にピアノが雪を降らせてくれる様な、確信に似たものを持っているのも事実。
  • 今、止まっている。この閉塞感に気付かないように生きている。もう分かってんだけどね。ハンパに頭の回転が良いのが災いする。気付かない振りをして生きていけば良いものを。