ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • とてつもなく滅入って来た。誰の所為でも無い、どうという事は無い。いつもの事だ。穢れきっている自分の手の平を見つめ、まるで他者のもののような感覚しか得られず、音楽を聴いても何も思わず、読書嫌いの自分が持つ数少ない好きな本を読んでも何も感じず、致命的である。生きながらの死を聯想する。生きてようが死んでようが構わない。お前はただの、替えの効く、駒だ。
  • 燃やし尽くす為の動機が無い。圧倒的に消えてしまいたい。この願いは年齢が2桁になる頃より変わらない。ずっと持っている願いだ。自分が関わった人達、優し過ぎる人達の記憶より全て消えてなくなってしまいたい。存在を無に帰したい。俺の願いはただそれだけ。
  • 褒められる度に絶望的な気分になる。やれやれややこしい奴だ。
  • 重い。日々の平易な暮らしが重い。仕事は相変らず難解で何言ってるかさっぱり分からん事が多いのだが(ちゃんと聞くけどね)、いい人だらけで俺みたいなもんでもなんとかやらしてもらってる。けれどそういうのを、全部捨てたい。何故だろう。逆境に当たってない。活きるのとは程遠い暮らし。嘆いても、所詮捨てられない。その程度の人間。やれやれ。弱い奴ほど良く吠えるのは本当だな。
  • 重過ぎるので寝ます。