ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 秋は思考が加速する1年で一番マトモな時期だ夏も冬も嫌いだ俺はストレスが嫌いだ俺は緩慢な流れの中で眠ってたいそう怠け者そうそれは怠惰。
  • 怒涛の様に音楽が脳内を駆け巡っては消えて行く。留める事も流す事も出来ず。秋は最も活発に健全な思考が出来る時。岩本虎眼が正気に戻る時期だったかも知れない。もうすぐ冬が来て大嫌いな春が来て暑いというだけで来ているのか着ていないのか分からない服とも呼べそうに無いシロモノの隙間からぼってりした痴態を曝け出しまくる醜い者共が跋扈する夏。公害だ。ここがアメリカなら銃殺されていてもおかしくはない。存在しているだけで苦痛を感じる空間なんて異次元に消えてしまえばいいのさ。
  • 宇宙的な音楽を創造したい。ちょっと長めのポップソングを書き続けるのはもう飽きた。沙漠を歩き続けるような曲や、天使をブチ殺してなおのうのうと生きている間抜けな男の歌や、優しくしてくれた人達の心を握り潰す事だけを生きがいとしている男の歌を歌おう。
  • 三宮寿し寿で寿し放題ってきた。悪友は仕事だったため食べる食べる。僕はと言えばほどほどで止めた。初めて彼に食べ負けた気がする。くそぅ。悔しい。
  • この歳になって初めて友人達がいると言う事の素晴らしさを実感する。時間を無限だと認識している学生時代は気付かない筈だ。学生時代は感性が完全に開いている為に瞬間の感覚が今の俺と比べて段違いに多い。1秒がかなり長く感じていた筈だ。過ぎてからしか気付く事が出来ない。人間とは如何に愚かな生き物かが分かる。
  • 死を意識しながら生きるといい。嘘だ。失うのが怖いのだ。
  • なにかとありがとうと言う事が増えた気がする。相手の気持ちに、少しは立って考える事が出来る様になったかも知れない。
  • とは言え私はまだまだ孤独だ。本心は全て音楽にだけ綴る事にした。俺は言葉を無くした。感情を無くした。記憶を無くした。大切なものは全て転げ落ちていった。
  • かの人の言葉を思い出している。どうしてお前は醜いからと言ってくれなかったのだろう。そろそろだ。思考が進む秋は1番死に近付く季節。というか既にライブモードに入りつつある。きっと出番早い目なのでしょっぱなから来られたし京都モジョ。17時スタートってはやくね?まぁ7バンドも出りゃそんなもんかもう寝よ。