ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • なんだかもう、こりゃ社会復帰出来んな、という事を感じている。つか痛感している。ゆる〜いここでもこんなんだしな。ゆ〜るゆるの元々行ってる所はもっと。やっぱ派遣っつーのは不利かもなぁ、と思う。今行ってる所でも当然社員が社員に話し掛ける態度、社員が新人社員を教える態度と、我々外注に話し掛ける態度はとてつもなく違うし。教えてなんてくれないしね。うーん、まぁ、聞くんだけど、よう分かってないようなうーんもうなんだか分からん。どうにも。さっきリクナビメールが届いた。どっか行ってみようかなぁ。それとももっかいどっか斡旋して貰ってみるか。うーん。
  • 少し落ち着いたが、ちょっとさっきまではアレだった。またもや、である。そろそろこのアホな考え方と脳髄となんたらにケリを付けたいのは山々なのだが。今日祭に誘っていたのはおねえちゃんで、こないだ豊岡在住の友人と一緒に遊びに来た子で。まぁ、なんちうか行きますか行きましょうかみたいな。呼び出しといて行けなかったって最悪のアレで。まぁそんなんでメールしとったら普通に優しい人でまたもう宜しくない事になるのは目に見えているので切る。そうして別でまたとある方とメールしてたらまた自分がヘタレそうになって弱っていたら向こうに心配されてしまい、ほんとにどうしようもなくなってくる。なんでみんなそんなに優しいんだ?元々の会社の人、専門学校時代の仲間、やさしさに包まれて、それを更に負に持って行ける俺の感情も素晴らしいが。アホである。他人のやさしさに触れる度に俺は足元もおぼつかなくなってくる。なにも、なんにも返せてないのに俺。みんなが見てる俺って、嘘よ。嘘なの。汚い、弱い、間抜けで脆い、おまけに何も出来ない、そんな奴。19、20で沙漠という曲を書いた。その中で「僕は始終君たちを欺いている、君の目に映る僕は紛い物だった」というような詞を書いた。その通りで。実際俺は何も変わってないわけで何も出来ないし何も還元できないわけで。優しい人を傷付ける以外出来ないんだ。シザーハンズを思い出す。でも俺は、大切な人の髪を切ってあげる事すら出来ない。切り刻む事しか出来ないのだ。優しくしないで。どうせ、傷付けてしまう、殺してしまう。そんな事を思いながら歩いて、地下に潜り、電車がホームに入ってくると、消えるなら、今かなぁ、と漠然と思った。思うだけで実行する根性もないヘタレのクセにね。こうなるともうどうしようもない。脆いままで独りでぶつくさ言いながら死んでいくのかあ、と思い、地上に出ると人の多さで余計に悲しくなる。押し潰されそう。ガキの頃の風景を思い出す。小学校。二度と行きたくない。投票の時しか行かない。行けばしかし感慨が湧いてくる。年齢が二桁になった頃のあの感覚。毎日、毎日目覚めたくなかった。起きたら死んでいるのがベストだった。要は今と同じ事を考えている。何をしに行っていたんだろうあんな所に。あんな幼稚でつまらない所に。今の頭のおかしさの原因を貰いに行っていたのか。愚か者達の集まる所へ。これが愚か者の中に自分が含まれてしまうのが悲しい所で。下らない幼少の頃の記憶なんてもう何もないんだけど、それがあって今がある訳で。なきゃ今頃俺はどうなっていたかと思う。どうでもいいが。どうでもいいんだよ。そんな事は。時間の無駄だ。クズみたいなクラス。しょうもない生活。家も家で荒れていた。大概にしてくれ。ああ、親は子供の前で喚くもんじゃあない。ああ、俺に向かって汚い言葉を吐けばいいさガキ共。永遠にクソガキのまま死んで行くクゾガキ共。今なにやってんだろあの人たち。外観をして豊岡の友人に「刑務所?」と言わしめた我が母校。二度とあんな時代に戻りたくない。縋る記憶など何もない。中学なんか最低のまだ下だった。あの頃に戻れるなら、全員射殺して回りたい。確実に生きていても意味など無い奴しかいなかった。下らない。訳の分からん事が平気で起こった。貧しい。貧し過ぎた。汚い人間の皮を被った化物共。俺はあんなふうにはなりたくなかったんだよ。それだけは、そう、本当だよ。なのに。優しい人を斬り刻んで行くばかり。なんだろう。何をやっているんだろう。自分が救われるなんてのは幻想なのか。だからそれはもう満たされているんだろう。そうか?分からない。幸せ過ぎて分からないというオチか。しんどい。考えられなくなってくる。アホな事ばっか言って。考える事を減らしてしまう。ダメだ。弱すぎる。疲弊して、たったこれだけでの事で疲弊して、誰彼問わず斬って行く。したいと思っているわけじゃないのに。みんな斬った。ひでぇもんだ。惨殺。下らない。空の雲と同じ様に流れていくような、そんなもんだ。ああもう。電車の窓に映った自分の顔は終わっていた。救いが欲しい。曲を書くしかないのか。