ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • またも無茶な計画を練っているばかちょ。いやだから考える前にもう無理ですって。アホ班の唯一仕事できる人、ママさんの隣に座る。「いつも、こんなんですか?」「困難です」うまい事言わんでええねん、とか言ったり言わなかったりしながら(フィクションかよ)会議は暴走。チーフに「今、ヒマやし、大丈夫やんな?」とアホ面で聞いてくるばかちょにチーフがキレて暴動を起こしても、僕は黙って見ている気満々でした。つかヒマやろ?ってなんやねん。僕は来月から出向に行くのに、補充要員とか多分またきっと全然考えてないんだろうなぁ。ばかちょ曰く、「もう終わってるべき仕事」を、「延々先延ばしにして来た」挙句(いや先に言えよ)、「明日中」に仕上げろ、とか、「今週中」に仕上げろ、とか、もう何がなにやら。「もっとやる気なくならないようなスケジュールを組んで下さい」とのママさんの悲痛な叫びにもばかちょはなんら神経を使わず、「スケジュール管理は、あなたがやって下さい」と、派遣社員のママさんに言い放った何のプライドもないばかちょ。すげぇ。失禁しそう。ママさんと二人、失笑。そうして会議後、「来月で去りますけど、知ってますよね」との問いに当然の如くビビってたママさん。「きっと補充とか考えてないですよ。なんで、アホらしくって僕が帰ってくる頃にはもう多分ママさんおられないと思うんで。先にお別れ言いに来ました」的な事をメール送っといてもっかい言いに行く。そして失笑、溜め息。無管理職まんせっ。いいなぁなんもせんでもいい仕事って。僕は嫌やけど。ヒマじゃないんかなあ。ヒマをヒマと感じんと「嗚呼俺ってめっちゃ仕事しとる!」とか愉悦に浸れる人じゃないと無理なんやろうね。いくら知恵出してもどうにも出来ん段階に既に持っていってくれてるからどうしようもないよね。あーおもろいおもろい。
  • 今博多っ子と二人で毎朝一緒にカラ元気一杯に出社しているんだけど、すんごい寂しそう。「辞めるなら、言ってね?」とか言われる始末。どうも、僕は一人で生きるなんて事は出来ん位周りを巻き込みまくって生きているらしい。孤独孤独言いつつそんなもんさ。ええい不器用に生きるぜ。
  • 今その博多っ子と俺の通勤のブームは行く途中にほら貝吹きのオッサンに出会う事だ。タイミングが悪ければ出会えないのだ。このオッサン、ウチの課でも話題になっていて、運がよければ(いいのか?)見られるのだ。いわばボーナスキャラ的な感じである。で、そのオッサン、俺が通るのを確認した後から、俺のほうにほら貝を向けて吹いて来るのだ。なんなんだ。銃口向けてるつもりか。こうして我々の朝はアホなオッサンが戦の狼煙をあげる事によって過ぎていくのだった。