ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 帰るなりぼんやり文言を考えつつ派遣会社に電話。明日電話を貰う事に。ああもうめんどいなぁ。日報とかどうやって書きゃいいのとかめんどいことばっか。あーもうめんどい。環境が変わる事にすっと馴染めんのう。
  • まぁそんな事を言うつもりではなく別に外の事はどうでもいい。いつもどおりだれかがつくったごはんをなにもかんがえずにたべて、ギターを弾く。歌う。もう少し。イメージが掴めそうな歌がある。ふっと、名前は、まだ、ない、という言葉が思い出される。存在すらしていない自分には丁度いい。名前はまだない、あの日から生まれ落ちた、罪深き俺。言葉が出ては消え、出ては消え。そしてギターを弾き、おもむろに歌い。あまりこんなモードに入る時間を増やすと会社でアホのふりをしているつもりが別の意味でのアホになってしまっているので微妙に注意が要る。難しい。自我を出し過ぎるのと、白でい続けるべき公の場での自分との差に。でもまぁ、いらん事ばっか喋ってるのも自分だし、まぁそんでいいんだろう。
  • 母親が半分夢見がちに皿を洗っていたので、代わる。もう洗剤流すだけだったんで、すぐ終わる。他人の苦労やなんやらの上に自分がいるのだと言う事を再認識する。自分が笑ってる時、誰かが泣いている。自分がどこかの学校に受かった時、受からなかった誰かが泣いている。こういう考え方をしているから、いざという時にすっと動けないんだよね。石橋を叩いて叩いて、隣の鉄橋を渡る性格。が、今年はちょと違うよー。動かなければ、動かない。歩く歩道でさえも *1 、乗らなきゃ進まないんよね。当たり前。当然。だがその「当然」に、気付きつつ動かなかった自分を戒め、変えよう。変わろうとしすらしないと、変われやしない。なにもそんなデカいこっちゃない。ちょっとした、ことだ。その、積み重ね。後は金利だ。