ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

我々は延々能書き垂れ流し。

  • 同じ派遣会社の隣人がウザい。作業してると、こそーっと寄って来て、「君の予定表、全部8時までで埋まってるよ」それ言われて俺はどうリアクションすれば良いんでしょうか。殊更に村上師匠ばりに「えぇーーーっ!!」とでも驚けばいいのか。俺は誰も記入してないサーバ上の予定表なんか知らんし興味も無い。別にやれー言われた事をやってるだけ。はぁ、だから、それで?残業があると分かってうんざりするだけなんで黙っててくれればいいのにね。別にどっちでもいいし。仕事なんだしな。それといちいち自分の苦労話ばかりするな。聞くに耐えん。クソガキ抹消指令。末梢神経に障る。俺ら大概ガキであふぉやけど、マヌケでも寒くもない。毎朝毎朝ノドンと台風に期待掛けてんじゃねぇ。笑えん寒さを提供してくれる奴はありがたい。殺意と怒りを提供してくれる神からの授かりものと言う事にしておこう。Fuckいぇー。
  • そんな隣人と、上司と帰る羽目に。最悪。上司は例によってかわいいってだけでちやほやされ続けてきたような例の人妻。いちいち係長といちゃいちゃすんの会社では辞めて欲しいんだがな。目障りで。どうでもいい事にまで目くじらを立てる俺の方が悪いんだろう。はいはい、しんどい俺が悪いんですー。隣人は、人妻にメロメロ。いっぺん上司ほったらかして帰った事があったが、次の日の朝、何の繋がりも無い隣人が俺にメールを朝からよこしてきていた。お前、人妻の愛人?ウザい。速攻でメールを抹消し、末梢神経に障りながらの業務をこなしたなぁ(遠い目)。で、そんな二人と電車で向かい合わせの席になんか座りたい訳も無く、わざわざ同じ車両の離れた席に座った。手招きしてたのが視界には入っていたが、そっちを向くと負けるのは分かりきった事なので、普段触りもしない携帯がここぞとばかりに役に立った。ありがとう。先輩に状況を伝えて「ご愁傷様」とかんなり短めのメールが帰ってきたり、ばか同窓会のメンバーにメールする。普段疎遠なクラスメイトにも連絡しろと言ったところ、あるクラスメイトの番号が既に変わっていたらしく、「小学生の女の子に繋がっちゃったー」との友人の返信に迷わず、「呼べ」と言ったり。隣人が呼ぶ声が聞こえんように無論ヘッドホンのボリュームは最大で。乗換で降りる駅がみんな同じなので隣人に「こいよぅ〜」とカバンでこつかれる。「いやま、メールしなあかんかって。喋ってんのにメールばっかしてたら気ぃ悪いやろ?」と苦しい言い訳をする。「こいつぅ〜♪」、と80年代ドラマ風にカバンでこつかれる。ふ、古っ!型式古っ!と突っ込みそうになったが、苦笑いですり抜けた。どうやら隣人は、大きな勘違いをしているようだ。脳内にはいますがね。ペットっぽいのが。嘘。私は今日も相変わらず孤独です。