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• 昨日は日報をばかちょに提出したら話し掛けられた。「hopeさんが帰るって事は電車があるって言う事なん（意味不明）？実は私も電車に乗って○○駅（俺が帰る途中にある駅）まで行こうかと思って〜（聞いてない＆勝手にしてちょ＆ヘタしたら同じ電車じゃん）」なんでそこまでフレンドリー。気分屋さんの上司。力無く笑って去る。

• 人妻が日頃から「クサい、クサい」と無香空間を置く程クサイらしい＆理屈ばっかこねる＆上司の評価が上がりそうな仕事は横取りすると言う理由で大嫌いな虚弱体質（ええとこ一個も無いな）。ふぇ、っとだらだら仕事を終え、居酒屋に向かった途中、虚弱が車で出てきた。会釈をして、行っちゃった車がぶーーーんと両手は広げてないけどぶーんって‥あれ‥明らかに徐行してるな‥あーあウィンカー出して止まっちゃったよ‥。困ったなぁ確実に話し掛けられるぞこれは、という事で人妻に電話。「いるんすよ」「なにが？」「いやあの、無香空間‥」「ああ、虚弱？」「明らかに待たれてるんですよ」そしてなぜかストロベリートーク。時間潰しの甲斐あって（時間潰しなのね）、どっか行ってくれた虚弱。なぜか最近、俺はこの虚弱に好かれているらしく、電車の時間を逆算して日報を書き出した頃に話し掛けてきたりするからもう、って感じ。目も合わさず生返事だけの対応なのになんででしょうね。昔と違って私も丸くなったので（どこが？とか思った奴は背後から刺す）、大してなんとも思ってない人から好意的に見られることが多くなった。昔は今以上に感情の赴くままに生きていたので、自分が好きな人以外とは話もしなかったので俺が嫌いな奴は向こうも俺の事嫌い、ってな図式で敵を多く作り過ぎたので無駄に疲れた部分も多かったように思う。ただ、作り笑いしててどうでもいい人に適当に対処して「敵を作らない暮らし」をした所で、面倒なのは変わらなかった。しょうもない形で実害が無いだけいいか、と（こないだガンダムがタイムカード破られたんですが、そんな事が無いだけマシ、と）。ただ、目を合わさないクセは（これも人に言われて初めて気付いたんだけど）、治って無さそうだ。興味が湧かん人と喋るのは時間の無駄やろ、とどっかで思ってるんだろうね。カラダは正直ですな。

• ええ人ばっかやなぁ、とたまに呟く事がある。蕎麦屋でバイトしてた時に近いノリ。オッサンばっか、兄ちゃんばっか。女性は人妻かヲタの姐さんか。華がなくてなんだが、そういう色恋沙汰なんて起こり様も無い環境で逆に感謝している。心を乱されないで済むから。何かを得るには、何かを捨てなければならない。捨て時と、何を捨てるか。選ぶのは、俺。