ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 西院のツタヤまで歩いて行こうと思ったら(所要時間:一時間)ゲリラ豪雨。「すわ、空襲か!?」と思わせるような降りっぷり。雷まで鳴ってきた。知らん店の軒先で知らん人と雨の上がるのを待っていた。小降りになったので産業会館の地下に目がけて進み出した所で鬼の様に降られた。いじわるやのう。
  • 水も滴るいい男を地で行ってしまった男前はずぶぬれのまま地下道を歩いた。男前すぎてみんなこっちを見ているぜ。多分きっと違う意味なんだろうけど。
  • キャンドゥで傘を買おうと思って新京極で浮上。アーケードがあるものの、水が掛かるくらい雨が激しかった。どうしょうもないので&どうせヒマなので徘徊。ヴィレッジヴァンガードでちぎれた脚の模型を面白そうに振り回す高校生のガキに心の中で延髄切りを決めて、表に出る。うっさいねん。
  • 傘を買った後にジュンク堂に向かいがもう殆ど雨は止んでいた。君とは気が合わん!もうええわ!と漫才のオチの様な文言を心の中で叫んだ後にジュンク堂に着き、岡林信康読本を読む。大体岡林を聴いてる様な奴は社会のクズか心か頭が弱者な奴かなんかそんなんだ(すごい偏見)。

岡林信康読本(CDジャーナル・ムック)

岡林信康読本(CDジャーナル・ムック)

  • 美空ひばりとの対談やイマイチその良さが分からない山下洋輔が語ってたりした。岡林が喋ってる所だけを読んだ。メンタームで有名な近江兄弟社のあの辺、近江八幡の教会の子という変わった経歴の持ち主。学生運動の当時「勝手に」左翼の歌だとかに祭り上げられたりと散々だったそうだ。今はカスラックだけだが当時は共産党系の団体と創価学会系の団体もあったらしい。音楽の団体だけでそんなにあんのか?「今じゃ理解出来ないだろうねぇ」そらそうよ。

他人を見下す若者たち (講談社現代新書)

他人を見下す若者たち (講談社現代新書)

  • サイキンノワカモノガー、テレビガー、オウベイガー。もう話にならない。3行読んだだけで読む価値無しと分かったけど、まぁ暇なのと笑いに餓えているので読む。最近の若者はテレビばっか観ててダメだね。欧米は〜どうたらこうたら。で、なんでもいいんですがそれはどうすれば解消されるんですか?分かりません。おい(笑)。そんな話。
  • 野球部のマネージャーが経営の本読んでしまうって本も冒頭だけ読んだが面白そう。明日読もう。
  • ふと大人の科学シリーズに目が行った。テルミン真空管アンプ、アセンブラ、C言語組み込みマイコン。なんちゅう雑誌だ。なんちゅう付録だ。うっわ死ぬ程楽しそうやんけ。組み込みがおもろいよなぁ。やっぱりアセンブラかC言語の組み込み楽しそうだなぁ。ハードよりソフトの方が分かり易くていいよな。ハードはもうええわ。よう分からん。