携帯から
- ACL鹿島×中華。引いて守られたら相変わらず何も出来ない。コウロギはチョロチョロしてるだけ、SBも当てて出してコーナーでも及第点だがそこは今サイドえぐって守備陣の身体の向き変わってんだからクロス入れろよと何度か思った。鹿島のサッカーはのらりくらりでつまらん。結局セットプレーだけ。田代もいないし高さを武器にも出来ない。しかし川淵日本が停滞してる間に中華強くなってきたと思えるのは俺だけか?少なくともカンフーサッカーではなくなってるし、楔入れてからのギアチェンもスムーズな気が。日韓W杯だかブラジルに0-5かで負けてた面影は消えつつある。代表もクリーンになってきてるし。それに比べて日本は‥。すぐコケるし痛がるしなかなか起きないし。BS1でガキンチョもプレミアとか見てんのよ。チャージもらっても痛がらずスッと立つのが美徳とされてる世界をガキンチョ見てんのよ(当たりの激しさも日本のそれとは雲泥の差)。日本は強くなってかねーだろな。先は長い。見通しは、暗い。
- 岡田の、メガネを、叩き割れ!
- 700円もした宿の朝ご飯はカチカチのオムレツとひやっこい鮭と筍煮と漬物と海苔と味噌汁。ご飯うまい。漬物が最高。メインより旨い。それはやはり寂しく。
- 昼は刈谷市国道1号線沿い浦東へ。好きな味のラーメンとなんか好きなおかず、これで700円。なんとなく俺様アンテナが働いたので入ったが、ここマジでうまい。ラーメンがまずレベル高い。醤油食べたんだが、鶏ガラと魚系まぜまぜの丁度良い感じ。若干鶏油浮いてる?麺は細縮れでスープが良く絡む。煮卵半分がこの値段でデフォルトで入ってるし、なおかつ手を抜いてない。絶妙の味加減と柔らかさ。メンマも薄味でスープの邪魔をしない。チャーシューはモモの5mm位?歯応えありつつ柔らかいと言う最高の所で煮るの辞めてる。味も文句ない。ほうれん草も見た目鮮やかでほぼ文句ないんだけど、ただネギが乾燥ネギだった気がする。90点。京都ではみみおかしゃかりきの煮干しラーメンみたいな感じ。セットで唐揚げ頼んだが、これがマジで熱く、普通に上顎火傷。でも唐揚げはこうでないと。お肉も変なの使ってないし、良い肉。付け合わせのキャベツの千切りもしなびたのなんて使って無くて、旨い。しかもドレッシングは全国の小太り御用達、キューピーのバイセンゴマ。こ、これを作ってるやつは間違いなくデブか元デブだ!と思ったらそうではなかった。しかし刈谷市民は毎日これ食えるって単純に凄い。京都のラーメン銀座なんかここの足元にも及ばないラーメン平気で出して老舗とか言われてふんぞり返ってるし‥。いやマジで羨ましい。京都出店しないかなぁ。しかし刈谷市民は関西でとてもラーメン食えんだろうな。この辺みんなこんなレベル高いのか。激戦区なんだろうか。ああ隣の横綱入らなくて良かったわ。
- この食事で20km頑張れました。最後の方はしんどすぎて笑いが込み上げてました。ふはははってなモンよ。ランナーズハイがあるならウォーカーズハイもあると思ってんだけどなぁ。歩くの、楽しいです。見た事無い景色が万華鏡の様に移り変わって行って、そして二度と戻らない。戻らないっていう儚さが良いやな。過ぎ去った日々と人を思いつつ歩いています。