- 熱が上がってきた気がする。イヤだなぁ。
- 時間の無駄だな。
- どうでもいい事ばかりが並んでいる。どうしてこう、どうでもいいんだろう。
- どうしようもなくなってきた時に死神に願い事をしたら大抵叶ってきた。もう明日なんかいらない。今後はそう願おう。時間が惜しい。
- どうしてこうどうでもいい事ばかり並んでいるのだろう。無駄が多過ぎて怒る事も出来ない。どうでもいい。自立出来ない母親と何も出来ない父親と殺してしまいたい妹と。そして何も出来なくなってしまった自分と。
- いつか妹を殺してニュースに乗ってしまいそうな気がする。したり顔で無知なバカ共はそれっぽい意見を述べて、次の瞬間にはもう忘れちゃうんだろ。馬鹿馬鹿しい。
- あんたが好きだった。あんたのことが好きだった。好きになったら自分の醜いところがまっすぐに見えてしまうからもうだめだ。あんたがきらいだった。僕が見えるから。誰も好きになりたくは無かった。失うのが辛いから。明日が無いのなら、どうか安らかに死なせて欲しかった。汚い自分が、夢を見る事などなく、死んで行きたかった。
- 何をしている時も死にたい。酒によって眠っている時だけが安らげる。何も考えなくていいからだ。酒の量が増えた。だから何が解決するわけでもない。わかってる。そんなことは、アホでも分かるんだよ。
- 今、妹が眠るのを待っている。そして妹が死ぬのを待っている。待ち切れないからきっと死ぬのだろう。どうでもいいよもう。なんでこんな目にあうんだ。
- 後3日。それがどんだけダルいか。
- 「次は、あたらしい上司の下で辛抱強く頑張ってください」それが先日の送別会でのありがたいおことば。辛抱なんか、わすれたよ。あんたらに何が分かるんだ。あんたらはふつうにいきてふつうに死んでいけるやん。境遇が違う人の言葉は通じない。聞き流していた。そんなのがほしいんじゃない。
- もうなにがどうでどれだけあってどうだとかいいわ。考えることじたいがもう。いみがない。しんどいな。今日なんか何も出来なかった。家に居るだけでもだめだ。
- 風邪で休んでてもいらいらする。ニートを尊敬するわ。別の意味で。ようこの状況に耐えられるな。しにたくなって誰かを殺したくなって終わりだろう。なんなんだか。
- 昔のことが最近よく思い出される。無駄な人生だったと思う。
- まだ引退しなくていいじゃないかと思う選手が結構早く引退する。どうでもいい、と言ったら語弊があるけど、そういう現役にしがみつく選手もいる。そういうしぶとさが、結構重要なのかもしれない。でも自分に対する要求が強いから、早く引退しちゃう選手はしちゃうのかもしれない。どっちがどうだろう。そういうしぶとさは、いいなとも思う。
- 自分さえなければ、自我さえなければ、僕はもっとあなたの事を上手に愛せたのかも知れない。極論だけどね。しかもしょうもない類の。もう自分に疲れ果てた。自分に絶望した。先が無い。それだけだ。
- 久しぶりにギターに触ってみたがなんとも無かった。やっぱりな。もう何をやっても何も感じないな。
- あんたが好きだからあんたが僕を裏切るように仕向けるんだ。ほしくなっちゃうから。あなたが。だからやめにするんだ。そんな事を何度も繰り返すともう乾ききってしまうね。疲れた。
- どうでもいい後3日間が実に長く感じる。本当に人生においてこの時間は無駄だ。
- 離れてしまった気持ちを、いやそう仕向けたんだけど、それでもやはり、どこかで寂しく思う。もうすぐいなくなるから許してね。言えないけど、そう思ってるんだ。
- 寝たみたいだしそろそろ寝よう。と思ったら起きてるパターンだろうか。いつか本当に殴り殺すかも知れない。誰か知らない人が介護で身内を殺したと言う類のニュースには俺は何も言えない。何も言えないんだよ。