ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • まぁ、術後の夜が出血してやばかったりする、とか言う大腸内視鏡手術。だったが、だったですが、ちっともなんともないらしく、興醒めだ。タバコを吸えない事に文句ばっかり言ってる。コイツほんま。状況分かってんのか。酒とタバコの話しかしない入院患者なんか見た事無いわ。はぁもう。心配した俺がバカだったよ。玄関のビールケースのビール全部下水に流したろか。しょうもない。
  • と言うワケでなんとも無かったわけですが今更会社に行く気も無く、というか取った休みを潰すほど会社人間でもないし(というかその会社の人間ですらないので)、のほほんとしとる次第です。週半ばに休み設けて落ち着けました。よかった。
  • 久々に洗濯等してみております。冬のベランダは寒いのう。いきなりカラスが出てきてビビったり、近所のキチガイが喚いていたりでまぁいい朝です。
  • 洗濯なんかしたのは数年ぶりだな。オバハンが死んだ時以来と言うか。あの辺は俺が学生だったので妹の送り迎えと洗濯とメシとこさえてたな。父親にやらしてもいいんだけどメシがマズいんだよね。何も出来ない人なんだよ。ある日突然鍋のテフロン加工を全部ノミで削り取っちゃう様な意味不明な事しかしない。しかも不利益。なんなんだろうね。
  • 俺も歳を取って子供から学生になって社会人になって、親戚も気を使って「○○君」なんて君付けで呼び始めて随分経つのにそのオバハンだけは俺の事を呼び捨てにしていたんだ。抗がん剤治療でメシもロクに喰えない所にする事が無いからテレビ付けたらグルメばっか‥。アレはちょっと酷いよな。結局NHKなんかつけるんだけどグッチ裕三みたいなデブがいちびってる番組見てたらムカムカしてきて結局グルメ番組に戻すしかないみたいな。基本的にテンションの高いデブはキライです。
  • 「昔好きだった人、芸能人で言えば誰に似てた?」「‥鳥ガラ」
  • 俺的記憶に残る会話集の中から珠玉の名言をあなたに。今後こういうシリーズもいいかもな。人生の総括が出来るわ。
  • 洗濯機が全自動になってからは殆ど触った事も無かったけどまぁ選択後の衣料に洗剤のにおいついてたから洗えてるだろう。階下には母親の入院直前に旅行に出掛けた意味不明で無神経なばあちゃんが来ているっぽいのでこうやってヒマを潰しているのです。RADIOHEAD歌ってたけどやめた。音楽掛けながら寝てる事にしとこう。
  • 母親からなんとも無かったよ、とメールが着たからあんしん。そういう風に父親に一応、何も出来ないし手術前日夜に飲みに行くような底辺だけど一応伝えたら「ばあちゃんに言っとけ」だって。お前が言えよ。全部そうやって俺に振るとかな。底辺なんだからさ。きっとそれは俺がばあちゃんにしゃべってやったら喜ぶだろうからとかそういうクダラナイ事なんだろうけど、それは今の目的じゃないよな。母親が無事かどうかってのを伝えるのが誰か俺かなんてどうでもいい事。底辺。ばあちゃんが分かりもしないのにやたらフクザツでデカいテレビを買い直した時も「ばあちゃんに教えに行ってやれ」ってな。お前が行けよ。明らかにテレビは俺目的だろ。分からん事前提で買うなよと思うし、教えたやりたいなら自分で行けと思う。でも俺なら分からんなりにやってからにするけどね。分からん分からんって、ただそう言って甘えて、誰かのケツにすがる事だけで生きてきたんだろ。そうやって死んで行く。だから晩年、友人が居ないんだ。底辺。下らない家に生まれ育って28年。自分の事しかしない底辺の父親にソックリな妹を蹴り飛ばしながら生きています。妹も居なけりゃいないで家が静かだな。アイツも家が好きだから、普段と同じ事が出来ないからイヤだろうな。でももう帰って来なくてもいいけどね。なんてな。
  • 頼る物も縋る事も無い。それが人生。そこに負けたら死ぬだけ。
  • 今、「こうやって人はひきこもる」んだろうな、とか思ってる。今。戦う事を辞めて、家にこもってしまったら、僕はきっと何も出来なくなる。音楽をやめたら、僕は二度と音楽が出来なくなる。そしてそうなった。仕事をやめたら、きっと仕事が出来なくなる。家にこもってしまったら、二度と外の世界と関わりを絶ってしまうのだろう。人として終わってしまう前に、ケリをつけないといけない事がある。
  • いつから戦う事を辞めてしまったのだろうか。全てに諦めてしまったのだろう。適当な理由をつけて、辞めてしまったんだ。生きては居ない。死んで無いだけ。クロノトリガーの原始時代で聞かれる言葉。対立する二つの種族と、その片方の種族の中の恭順を決め込んで何もしない民族の長に言われるセリフ。生きてはいない。死んでないだけ。明確な意思を持って生きては居ない。そう。
  • ただなんとなく。やいやい言われようとも無視し切れたら生きてはいける。適当に、なおざりに。意味のあったはずのものを全て諦めて、捨てて、残ったダシガラは酷く無味乾燥でつまらないものだけ。僕には意味が無い。僕も何も出来ない。普通の暮らしに憧れたけどそれも無理だ。所謂一般的な幸福は、僕には必要無いんだな。あたたかい家庭と、家族と、フツーの暮らし。変わり過ぎた家庭に生まれてねじれた青春時代を過ごして来た僕にはそれがとても綺麗に見えるんだ。だからそれをすぐにないがしろにする人達に憤るし、まぁでも、それもそいつの勝手だよな、と、諦めに近い溜め息を吐くワケで。そんなワケで、世界中に絶望した。まぁそれも、過去の事さ。次に向かって生きればいいのさ。今の会社なんか、じきに終わる。どうでも良かった事は、忘れ去るさ。昔イヤだった事なんか、殆ど覚えてない。記憶力に乏しいから。意図的に記憶を消し殺しているのかもしれない。それ位壮絶だった。僕にはね。でももう、それはどうでもいい。だから言わない。
  • 旅用にキングクリムゾンのバカ高いライブアルバムとイモジェンヒープのCDとロストインタイムのCDを買いに久々にタワレコに行こうかなと思う。ポイントカードを見たら半年ほど行って無いみたい。完全に絶ってたよね。音楽を。ツタヤは行ってたけど。でもあれは有名所しかないからね。発見って感じより焼き直し的な意味がでかい。昔のCD聴きたいなぁとか、そういうの。思い返して借りるんだよ。結局青春時代に聴いた音楽が全てなんだよ。X JAPANの完璧さを越えられるものには、まだ出会ってないな。でもそれはそれ。その他にも色々あるって知ったから。で、それらを通って、今また、戻ってきた。長い回り道。それでいい。それでいいんだよな。
  • はらへったな。なんか食べに行こうかな。食べない、って選択肢もある。自由や。