ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 久し振りに会社に行くと、心底、「ないな」、って思える。ってか会社会社言うけどヤドカリやからね俺は。勘違いせぬよう自分。
  • めんどくさいんだよなこの業務ってのは。ひたすらめんどくさい。だから誰でもオッケーなんだよ基本。誰もこんなしちめんどくさい事やりたがらないもんな。脳が取れそうになる暮らしから抜けよう。
  • 今日は1000回ほど辞めたくなってしにたくなった。まさか仕事してる場合じゃなかったんじゃないか、とか病に逃げる方向でシフトする考えは当然ロクな事は考えない。汚い事ばかり考える。己は無力だろ。分かり切っている。己は醜かろう。死ぬ程分かっている。死にたい位醜いんだから。己は無能だろ。分かっている。誰も救えないんだから。
  • 死ねばいいはず、その方が良いよなぁとか思っていてもいざ頭の上で積乱雲が舞い狂い、稲妻が3歳児の如く空を飛び廻るとさすがに怖い。しぬしぬゆーてその程度なんだ。そんな自分にまた嫌気がさすのだが、雷はやっぱ、怖い。子供の時はどーってことなかったんだけどなぁ。ダメね守るものも何も無いのに弱さだけが際立つようじゃ。
  • 稲妻(IMEでは"いなずま"と綴るらしい。"いなづま"では変換されず。つまに濁点が加わるのでづまと綴るのが正しいに決まっているのに、IMEの国ではそうではないらしい。さすが無能なことで有名な(以下略))に打たれて死んだ後の事を考える。どーん、と大きな音がして、意識が遠のき、肉体と乖離して行って億千万土の彼方へでも飛んで行くのだろうか。何もかも、全て、誰とも全て、その瞬間からお別れだ。それが怖いという事は、単純に遺伝子に組み込まれたプログラムによる細胞の反射行為なのか、はたまた「やり残した事がある」事の証明か。そうであれば、なんなのか。
  • 徒党を組んで不平等を嘆き、徒党を組んで弱い奴をなじり叩き、徒党を組んで、仲良しこよし。どうもそのコミュニティには俺は入れそうにない。基本的につるむのがあまり好きじゃない。弱い奴ほど群れると信じている所がどこかにあるからだ。ま、もっと弱い奴は群れる事すら出来ないのかも知れない。でもそれはま、どっちでもいい事だ。現状がどちらか、それだけでいい。
  • 何も望まない。何も欲さない。私の欲求には誰かの多大な痛みが生じる。もう良い。俺と関わった事によって誰も傷付けたくない。もう良い。よそう。そう思って希望を捨て去ろうとしても、雷に打たれて死ぬ事には戦慄する臆病者。どうしてなんだろう。誰よりも優しく、誰よりも美しくなりたかっただけなのに。どこまでも堕ちて醜くなって行くのだろう。そんな事はしたくない、ただ、誰かに優しくしたかっただけだ。そうして少しでいい、優しくしてもらいたかった。
  • お金が増えない状況にもうんざりする。そうしてようやく気付く、金は、貯まるものではない、貯めるものだという事に。時間と同じだ。あるものではない。捻出するものだ。
  • イライラムカムカしてたら腰に来た。降雨による湿度上昇も一枚噛んでいるかも知れない。こういう事が本当に、腐り切ったこころを更に追い込んでくれる。一切合財面倒だ。これを全て破壊するには。そう。でも雷は怖い。小心者め。
  • 曲を練る時間も余り無い。いやしょっちゅうやってるんだけど、進まない。もうさっさと進めたいのに出来ない。無理からやると嘘臭くなって破綻するのは目に見えている。焦るな。じっと待つんだ。そう、それは分かっている。が。