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- 薄々感づいていた事だが、社員が無能だ。やる気もないし遅いし。あんなぬるま湯の環境に新卒から浸かってたらそうなるわな。
- 「若くないから」「PC分からんから」「ローマ字が分からないから」言い訳すんな正当化すんな。喚く前に手と脳髄を動かせ。それが出来ないなら今すぐ死ね。
- 結局何も出来ずに他人に頼ってばかり。ムカつくわ。自分の基準だと死刑もんだぜ。
- でも、どうしてこんなに、過剰なまでの自分ルールを徹底しているんだろう。こういう事を考える事が今の僕には必要なんだ。何があって、こういう風に追い込む様なルールを作ったのか。考えよう。
- 同時に、バイトの環境の中でだいぶ浮いてきている。京都人は苦手だ。本当に苦手。すぐ群れるし徒党を組む。それでも気にせず？知ってか知らずか？話し掛けてくれる人もいるので、別に気にしては居ない、うそ。これはね、ハブられてる状況ってね、小中学校の頃を想起させている事に気付いた。世界中からハブられて独り、あの心境。でもだからどうなんだ？学校じゃないんだし、友人ももう居る。ガキの頃は学校が世界の全てだと思ってしまうから本当にキツかった。今は違う。撲殺出来る位の筋力もある。何も怖くない。誰かに嫌われているかも知れない、その状況にとても怯えているのかも知れない。それによって何が想起されるのか？嫌われているかも知れないという感覚はしんどいのか？別にどうだって良いだろう。金さえ稼げばいいんだ。もう少し考えよう。
- 完璧に出来ないとダメだ。そんな風に思ってしまう。それはギリギリの綱渡りで、非常に危うく、かつ、渡り切っても運が良かっただけだ、マグレだ、そう思う。出来て当たり前。自己評価に繋がらない。よろしくないぞこれは。昔だ。
- 話し相手が居ない事がこんなに寂しいなんて。
