ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • おばあちゃんの事務所へ。お疲れ様でしたを言いに行く。おばあちゃんとアシスタントの人と久し振りに会って、旧知を暖める。嫌で嫌でしょうがない。これで微熱が治まらなかったのでは無いかと思わせる位。そうして話題も無くなり、当然の様に出る「結婚」の二文字。ああ、結婚。この二文字でここまで死を意識させられる男も珍しかろう。生まれてきた事自体が間違いだったのだと思わせる。死にたくなってくる。どうして生まれてきたのだ。何故だ。何の為だ。豊岡の旅で取り戻した平静が、いとも容易く壊れ去る。自分で壊そうと思っていたのに。ふいの一言は俺を殺せる。下らない。
  • とりあえず写真を、アップした。花火はきれいだった。インスピレーションを受けた。死ぬまで戦いは続くのだ。大なり小なり問わず。降りるなら降りろ。降りられるだけの自由があるならそれはよい事だ。