ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 久し振りにこの鬱ブログで知り合った方から頂いたメールを読み返した。自分の送信メールが本当に自分なのかと思う程弱々しく、頼りなかった。あれが、二年前か?そこらか?信じられない。そしてその方が言ってくれていた事が今ようやく理解出来た。ああ!そういう事だったのか!!すまない!!
  • 瓦解していくのはプライドでも自我でもなんでもなかったんだな。凄いオチだったわ。アダルトチルドレンを克服したら、もししたら、自分が滅んでなくなってしまうのかと思っていた。それが全然変わらない(笑)。自己否定が無くなっただけ。自信家になるのかと思って嫌だったんだよね。それも全然。自信は相変わらず無い。だが否定もない。やっと真ん中に立てた。
  • 相当頑張ったんだと思うんだけど、今となればよく分からん。前に好きだった人に心を解放して本心で接していたのが全てだろう。活火山の火口に飛び込む位の勢いで進んで行くしかないんだな。死んでやれ!そう思うと、生きてくるんだよ。
  • 音楽の好みも、全く変わって、明るいアホみたいな曲ばかり好きになるのかなと思ってビビってたけど、それも全然変わらない(笑)。相変わらず暗い曲しか書けないし(笑)。
  • 結局何もかわりゃしなかった。世界と宇宙は敵でも味方でもなかった。
  • 学生時代の親友とメッセで話す。別の親友はもう結婚して子供が生まれる。「そこに追いつかないとね」。追いつく‥?ああ、結婚して子供産まれて、こいつらと家族ぐるみで付き合って行けたら、旅行とか一緒に行けたらどれだけいいだろう。未来に、期待して良いのだろうか。そう思うと、生まれて初めて胸が高鳴った。恋愛の時のあの暖かい感情とはまた違う、不思議な喜び。家庭持って良いんだろうかこんな俺が。妹はどうしよう。親が死んでから引き取ればいいか。嫁と仲良くやっていけるのか。子供は何と思うだろう。昔は毎日これらに絶望して常に死にたかった。明日など要らなかった。でも、明日は、今は楽しみだ。
  • 丁半博奕、今は外れてくれ!頼む!