ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 豊岡の友人をして「刑務所みてー」と言わしめた我が小学校、クソ以下の人間共しか存在しなかった場所。この時代の友人がG/Wだかに執拗に集まって飲み会をしようとしたが無視し切った。そんなもんだ。こいつは何を考えているんだ。こいつはあの時代の全てを赦したのか?神か?それとも全くのノーシンクか?バカか?まぁ何を言われようが答えは一貫して「No」だ。お前等にはもう出来るだけ会いたく無い。第一思い出を話す度に誰かのトラウマに触れるってのに何を話すつもりなんだ?ごく一般的な同窓会にはなり得ないんだぜ俺達は?
  • 運動場側の裏門からほんとに刑務所みたいな校舎を眺めて、どこが何の部屋か、何年生の時はどの教室だったか思い出していた。抹茶の苦味が救いになった。救いようの無い回想からおっちゃんに救われた感じだ。今俺が繋がっている人達は、嘘じゃない。幻じゃない。信じよう。
  • ロクでも無い回想。本当は中に入りたいんだけどな。毎日毎日階段を一歩踏みしめる毎に死を願っていた。あんな時代はもう要らん。もし万が一億が一兆が一俺が誰かと所帯を持つ事になってもまかり間違ってもあんな思いは自分の子にはさせたくないから子供は遺さないだろうな、とか皮算用をしていた昔。どうやらそこ辺は杞憂に終わったようだが、階段もっかい昇ってみたいな。選挙の時そこが会場になるから隙をついて滑り込んでみよう。