ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • もうホントにいや。皮膚が爛れそう。もういや。ああいや。どうでも良いこんな仕事。もういや。意味無い。
  • この皮膚が、とても汚く感じる。なくなってしまえれば良いのにと思う。
  • ああ、抱き締めてもらいたかったな、と思う。
  • 帰りたい。ここではない。新居に帰りたい。誰もいない、俺だけの城。うるさいお前もあいつもいない。ワケの分からん言葉で話すあいつもいない。相手に理解させたいのなら、分かる言葉で話すべきだ。それが出来ないならやめちまえ。お前の常識が、世界全ての常識ではないのだ。勘違いするなよ。俺はお前の味方じゃない。意味が分からん。
  • なんだかんだで、前の職場に戻りたい。みんなでのほほん楽しくやってた時代に戻りたい。あんなにアホばっかだったのに。無くなるとそれなりに、だよな。ああ、蕎麦屋に行きたい。中華屋に行きたい。駅前パスタに行きたい。あの街が、好きだったのに。俺を知ってる人が誰もいない、あの街が大好きだったのさ。一人で色んなものを買い揃えて、一日一食、本気一食、頑張った日にだけ夕食サービス。駅前パスタ。携帯の電波が殆ど入らないマンションの一室。俺が唯一安らげた場所。ああもう、あんな日々は帰ってこない。家を空けている間に、過保護な母親と役割を一切果たさない父親のおかげで、キチガイは自由気ままに生きていた。躾をしろ!!!どうせ俺もお前らも先に死んでキチガイ一匹で世に放り出されるんだ!!!何でもかんでもやらせろ!!!出来るだけ反発されないように育てとけ!!!どうせ搾取されるんだ。反発が少ないほうが矢面に立たずに済むだろうがクソッタレ!!!誰が好き好んでヨソのキチガイなんか世話するかよ!!!
  • もういや。もう許して欲しい。
  • 生まれてきた事を後悔と絶望しながら生き、死んで行くのだろう。裏切られた。その思いだけを残して。自分と他人に。宇宙に裏切られたんだ。
  • 明日こそは目覚めないようにと毎晩祈りながら床につくんだ。
  • 自分を、あきらめよう。