ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • だらっとしとったら気付けば集合時間。出町柳集合。田舎亭という蕎麦屋でみんなでメシを食う。スタジオSIOUX(すー)に。録音する時に世話になる人に渡す為の音を録るためにそこに行った。マイクとかたらふく借りられるからそうした、んだって。でまぁベース君のMTRで3曲録ってセーブ忘れて1曲しか録れなかったらしい。まぁ録れた曲がゼロじゃなきゃなんでもいいよ。
  • んでまぁぶっきらぼうな言葉しか吐けない俺だが「この4人でずっとやるって俺が決めたんだからそうするんだ、だからなんでも遠慮せずに言え。このバンドを家みたいにしたいんだ」と言って置く。うーんもうちょいマシな言い回しは出来んのか、出来ません。まぁ伝わったっぽいのでいいや。
  • と言う訳で密かに練習後2回。後2回でどれだけ出来るか、いやさほど出来やしないに決まっている。ライブ前のメンバーの緊張の緩和を図ろう。失敗するのは当たり前。そんな事考えすぎても仕方が無い。下手な自分に悩むな。いずれ嫌でもうまくなる。だから今の精一杯を見せるしかない。それにはどうすればいいか。緊張を減らす。取り去る事は出来ないので。さすれば未知の失敗に恐れるより、未知の失敗の対策を既に練っておけばさほど恐怖は無くなる。やれやれ、名目上のリーダーでも引っ張っていかないとな。俺が言い出しっぺなんだしよ。しかしライブ前というのは俺ですら緊張するもんな。不思議だ。どうして緊張するのか、を見出して、除去、は無理として減少させないとな。
  • 練習よりライブは当然技量が落ちた状態で臨む事になる。ライブでの見栄え(だけでも)を良くするには、日頃の練習のレベルを上げていくか、緊張を緩和出来る様に自分を持っていくか。マイナス思考組がおるからなぁ。こういうのは説得して潰して置かないとデフレスパイラルに陥って取り返しがつかないからな。意識を変えさせないとダメだな。現状維持ではこないだみたいにぴりっぴりになってしまう。
  • セレソンの練習はかなりの緊張感で以ってやるらしい。試合の時にリラックスしてプレーに臨めるそうだ。日本代表はだら〜っとやってるよな。そろそろ俺らもセレソンを見習うか、と思い中。