とうとつに

• 去年印象に残ったライブ、スキマ産業でP-SHIRTSをハガクレっていうバンドを見た事。ていうかあのギターの方。他は印象ないというかもう全部忘れた。あ、LOST IN TIMEのワンマンか。

• 去年印象に残ったCD、LOST IN TIMEの時計とFIGHTSTARのEP、そんなもんか。しきりに聴いているものを‥と今思い出したらSHELLACの1000 HURTS、SLIPKNOTのVOL3、9.0LIVE、RAUL MIDONのSTATE OF MIND。後は忘れた。今思い出せん、なら今総括すんなって話だがもうどうでもいい。意味を為さんなこれは。何月何日に感動したかというのが重要ではなくて何においてどれだけ感動したか、その感動の質量の方がデカいんじゃなかろうか、と、相変わらず言い訳る。歳を取ると言い訳ばかり巧くなって本質が伴わないから嫌ね。チキン。嘘吐き。口だけ番長。若い方、こうなる前にやるべき事やるがよろし。血を吐くがよろし。

• 去年一番デカかった事は、今は風になって消えてしまった。丁度一年前、大掃除位の時期から

• もうええわ。文字が二重三重に見えるしもうええわ。

• ギターをへし折るのはもうちょい先延ばしにします。逃げたよこの子。また逃げたのです。逃げてばかりの暮らし。私は、立ち向かった事が無い。

• 性懲りも無く。活きるがよろし。愛されたい。愛くるしい自分を。狂った。

• 一昨年と比較して去年はどうだったか。武器がいくつか出来た。色んな人と出会った。出会う筈の無かった人達と出会った。普通に生きてたら出会わんかったろうなな人達と絡めたのは良かった。一昨年の自分では考えも付かなかった。可能性は、伸ばすもんだと悟った。狂っているだけでどうしようもなかった。まだ伸びしろがあるのではないかと思いたい。あなた達に出会えてよかった。あなたに出会えてよかった。あなたを想ってよかった。もう、別の世界に住んでいるのです。笑って、微笑みながら、話せますよ。そうでしょう。そうでなければならない。

• 去年は飛躍の年にするとか言ってた気がする。引篭りの狂人から少しは前向きに歩めたかな。

• ロクでもない家庭環境の中に育ち耐え難き苦痛を受けてきたが俺は人を殺さなかったぜ。外に向けて負の感情を放射しなかったぜ。それ位。だからどうと言う事も無いのだが。そういう人達の気持ちは分かる。でも俺はそうしなかったんだ。なんででしょう。怖がりだから。彼らに死を与えるのは悠久の安楽を与えるのと大差無く感じたからだ。どう考えても死んで然るべき彼らを殺して罪に問われるのはバカげていると考えたからであるあーアホらしどーでもえーわそんな事。義務教育なんて排除すべきだ。誰が何の教育を受けるというのだ。

• あまり自分には時間が残されていない気がする。脳は常に弱い紐で引っ張られてる気がするし、またそれがいとも容易く切れる気もする。ぷつーんと切れたらもう終わる気もする。終わり。細い、細い紐だけで自分は繋ぎ止められてる気がする。

• 幼稚で無ければよかったのにと思って背伸びをしてみても結局自分の中で何も変わりはしないことに気付いた。所詮ようち。ぼくようち。ざっくりと斬り付けた後に、後悔してもぼくようち。悲しみに、暮れてみたとてぼくようち。死にたいと、抜かしてみた所でぼくようち。

• どうせようちならもうとことんようちで行こう。今年の目標は、ようちと、激情を焚き付ける事。後者は毎年言ってるな。言って無くても思ってた筈だそれ以外に生存している意味や価値など無い。