ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 脳髄が痛み出した帰りの電車、俺が座ってる所には大概おかしな事が起こるのが通例になっている。ブサイクでも美人でもないおねえちゃんったちが延々オチの無い話をし続けている、というか自分が思ってることを言い合っているだけなのでもうどうしようもない。地獄絵図。なんて、中身のない会話をデカい声で延々と続けられるのだろう。そのメンバーの一人が俺の隣に無理から座ったので、退屈と混沌の輪の中に強制的に入れさせられるハメに。寝させてくれ。割と隣に座られるの拒絶してたのにな。強引に来るんだもんな嫌になる。隣のおねえちゃんの椅子空いてるのにわざわざ俺の所に来なくてもな。何の表れ?何の意味が?俺みたいなもんにでもなんかアピールしたいのだろうか女性ってのは本当にさっぱり分からない。
  • 疲れた。昨日の疲弊は寝たら治ってたんだがな。嘘だったのかも知れない。ありとあらゆる事に疲れたら、ねこかわいがりしてくれる人が欲しい。そう、わたしは膝の上のシャム猫。のどをごろごろごろ。そんな事された日には右フックでカウンターを見舞うだろう。なんなんだ。従順などという文字は俺の辞書にはないのだ。