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- 腹へった朝。母親が買い物から帰ってきた。見に行くとインスタント最高峰の塩カルビが鎮座しておられた！早速喰らう。「あ、あんた朝からそんなもん食べんの！？」すいません出来損ないで。食べました。「あっさりしとるなぁ」「‥‥‥」すいません出来（ry
- 食べてのんびりして母親とテレビ観てたら仕事に行く時間になって母親が出て行った。途端に眠たくなって、こたつで寝てしまった。こたつは、最高だ！！最高の発明品だ！！こたつを作った奴を無条件で尊敬する！！う・そ・じゃ！！！！！
- 寝て起きて、吉本新喜劇。ダラダラ見るとも見ないともせず。ぼけーっとしてたら母親が帰ってきた。帰ってきたなーとほったらかして階下に降りたらもう寝てた。そりゃそうだ。２時間ほど経ってた。
- 外に出る。昼飯を食べに出る。の前に金が無い。高島屋へ行く。いつも通りだ。サンマルコでカレー食べようかなとかそば丸でざるそば食いたいなだとか思うも結局なんも食べなかった。
- ソフマップに行った。初めて。そういう系のお兄ちゃんと一緒にエレベーターに乗ったのだが、何の躊躇も無く、いわゆるお色気系のフロアの階のボタンをバチっと男らしく押していた。かっこいい。かっこ、いいか？グラディウスⅤがあったので衝動買い。CD-Rがあったので衝動買い。二度も、「ポイントカード作りませんか？」言われる。めんどくさいんだよ住所とか書くの。ほったらかした。うっちゃった（うっちゃりを決める、の意）。
- 錦通りを通って帰る。なんにも買いやしないのに、あの雰囲気だけ好きなもんで。通行人の歩みの遅さとか本当にイライラするのだが。やっぱ気が短いのだろうか。自分ではユニセフ親善大使のつもりなのだが。黒柳ケツ子か俺か。俺に決まっている。
- 靴を見る。衝撃吸収という言葉に魅かれる。あるいてて疲れる靴はもう捨てたい。
- うろうろ。いつまで経っても変わらない。そんなもの、ここにはいくらでもありますよ。情熱の薔薇を携えて。
- 何か食べようかとその時は考えながら歩いていたので、異様な蛇行で歩く。何も食べたくない。大体腹が空かない。休日はいつも何か食べに行きたいのだが何も食べたくは無いのだ。不思議なもんである。
- ビーバーレコードに行く。toddleいいかも。田淵ひさこやるなぁとか思ってたらLOST IN TIME新作からの先行試聴が。ここの試聴は早い。４曲聴けるのだが、その内２曲はマキシ「蛍」のもの。アルバム１曲目を飾る「羽化」と、恐らくLOST IN TIME DIARYで言ってた「ジャギジャギの曲」、「証し」。もうね、どうしてここまでものを書けるのかって言う。泣きそうになる。言葉が痛烈に刺さってくる。言いたくは無かった言葉、言えなかった言葉。言われたくは無かった言葉。言いたかった言葉。言葉と音が一体となって迫ってくる。優しいだけの音楽じゃない。圧倒的に、リアル。「時計」、期待していいと思う。toddle聴いてる場合じゃないかも。時代に置いて行かれる。焦れ俺。
- 相方のギターちゃんの最寄駅へ。彼の就職祝い。いい店を知っている。何喰ってもうまい。ぶりの刺身を食う。俺はぶりに完全に魅了されている。ぶりが少ないから甘えび載せときましたという店側のナイスな計らい。２色盛になって微妙に喜ぶ。ああうまいうまいと食べまくってたら少食の相方はうんざりし出していた。僕はどこでもひたすら食べる人なんでお気になさらず、と食べまくる。今度の会社の給料出たらラーメンおごってもらう事になる。ああ、微笑ましい光景だこと。何食ってもうまかった店最高。
- 相方の家にお邪魔。なんか知らんがヘンなメーカーのコピーモデルだかなんか知らんけど見た事無いファミコンがあった。ファミコンである。プレステなんてハイテクなもんはねぇよといわんばかり。そのハードにはなぜかデフォルトでソフトが入っていて、アルカノイド（のパクり）や、チャレンジャー（のパクり）と言った有名どころが入っていた。チャレンジャーをやってみる。相変わらず無茶なゲームだ。２面辛過ぎ。やめる。「アルカノイド（のパクり）の３面解いてみて！」と懇願されるのでやってみる。俺はこれ系得意じゃない。てか１面で死んでるし。ようやっと３面にたどり着く。こ、こんなん無理（下図参照）。
- 諦めてグラディウスを始める。最初のアイテムを落とす敵が、倒せない。こ、こんなに動き早かったっけ？って絶対思うと思うってやってみ！？相方がワープ画面を生まれて初めて見たとかですげ−驚いてた。ちなみにちゃんとクリアしたの始めてかも。エンディングに見覚えが無い。すげー、「感動的な」エンディングに参って忘れたのかも知れないね。
- 楽しい日だった。楽しい日で包まれたらええのになぁ、とうら若き女性のように言ってみる。
- 色んな出会いと別れがある。ただそれを、受け入れるしかない。
−：崩れるブロック
=：崩れないブロック｜ ｜
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