ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

発情ニワトリ級あきらめ型。

吉野家が牛丼を止めるというのでクラスの子2人とシメ牛丼へ行って来た。早く行ったので比較的すいていたが、行列が出来たなんていうニュースがYahoo入りするなどちょっと凄い。日本の文化、牛丼の終焉である。牛丼は美容食である(パタリロ)。で、最後だからと言って他の二人は大盛に卵なんて付けちゃって奮発しやがるの。僕はと言えば相変わらずの食べ慣れた並つゆだくである。最後の日だけあってつゆが多い(?)。相変わらず熱いお茶で牛丼を流し込むなんて芸当は僕には一生出来そうにもない(猫舌)。最初から水をくれ!水を!七味唐辛子(全く辛くない)で牛丼をマーブル模様に彩る。隣の子は紅しょうがをたっぷり(ひぃぃ!)。反対側の子は「大盛ふたちょう!つゆだくいっちょう!卵ふたこ!」の「ふたこ!」にずっと笑っていた。語感が面白いらしい。こんなけったいな子とも、もう会う事もなくなるだろう。

・昨日かおとといの寝しなに「忘れるまで 苦しんでみる事にする」という言葉が思い浮かぶ。詞を思い付いた時も、良い悪いの基準は「記憶」である。しかしこればかりは忘れてはいけない気がしたので、眠た目で携帯の電源を入れ(マイ携帯は12時で自動的に電源が切れる)、メモ帳にこのわけの分からない言葉を入れた。俺は曲も言葉も書き溜める。単発の言葉は殆どゴミになってしまう。だが一度発想したものは心の片隅にでも残っているので、後に曲があってそれに迫られて詞を書き始めるとどこかで部分的にでも出てきたりはする事もあるものだ。無駄な事なんてない、はずだ‥。先程また思い付いた言葉。「俺はなんだ?」どうしようかこれ。現在の思考の全てを象徴してるようでもある。怖い言葉。

ちょっとやってみた