ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

建国記念日。休みの日の予定は、ない。昼前に起きて、痛快エブリデイの特番を見る。笑い飯のテンションが低くて萎えた。きっと朝弱いんだろうな。ブラマヨのレポートは面白かった。京都って知らんとこと知らん事が多い。京都人は京都を知らない。これは本当である。

・さしあたって予定もなく、昼時に思うのは「はらへったなぁ」である。またしても麺である。家で適当に作って喰えばいいのになけなしの金をはたいて麺を喰いに行く事にする。どうせ大金を払うのだから(大げさだなぁ)やはり美味い麺が喰いたいので「龍馬」に行く事にする。外は良い天気である。絶好のチャリ日和である。花粉症前のやすらぎ。嵐の前の静けさである。のんびりのんびり漕いでいく。半分寝ながら。寝ながらでも漕げる自信がある。漕いでいる時ほとんど目は開いてないような気もする。いつもどうやって漕いでいるのだろう。「龍馬」に着く。普通にまた「並」と「龍馬丼」を喰らう。ああ美味い。鶴はしにするか迷ったがノリでこっちを選んで良かった。向こうへ行って唐揚ランチを頼んでもそう思っていただろうが。朝一番目からしこたま喰う。そして宝ヶ池に行く事もなく帰る。本当は行きたかったのだが。

・U−23日本代表×ロシアA代表を観る。スタメンがガラリと変わる。強化試合という事できっちり皆に出場の機会を与えてくれて感謝。そういうわけで山瀬に変わってトップ下に入ったのが我らが京都J2松井(J2を強調して読もう)!試合中ではサイドからの突破、中盤組み立てと地味に頑張っていた。マルセイユ・ルーレットが出たのには笑ってしまった。解説者の角澤アナと松木さんが「実戦で決めてますねぇ」「いや凄い」と褒めてくれるが当然セルジオ越後氏には「その後突破しなきゃねぇ」と釘を刺されるハメに。そりゃそうだ。そしてやはり闘莉王は確実に山本ジャパンに必要不可欠な人材であると思う。貴重な得点は彼のドリブルから生まれた。だがやはりラインコントロールが甘い。松木さんにもまた指摘される結果となった。カウンター狙いのロシアに中盤で痛いミスからボールを奪われて縦一本で裏を取られる、というケースへの対応と対策が早急に必要だ(この辺サンガっぽい)。ロシアは「U−23でここまで強いのだからA代表は更に強いのか?」とか思っているかも知れない。だが残念な事に、今やジーコジャパンより山本ジャパンは強いのだ。あ、欧州組無視してるか。前半33分に闘莉王のドリブルからチャンスを作り坂田がパスを出しフリーの高松が決めた後、後半27分にFW総入替。坂田&高松組から田中達也&平山組へチェンジ。膠着気味だった雰囲気を俄然日本ペースへ持っていく。もう少し時間があれば、とも思ったが。しかしこの試合明日にして欲しかった。なにせ明日のA代表の方がつまらないだろうから。中村俊輔を呼び戻すハメになった。勝てるかな?まぁW杯なんて絶対本戦までいけるはずがないだろうが。俺の目にはU−23よりコミュニケーション不足な気がするA代表。中田英寿がしきりに「声が出てない」と試合後のインタビューでいった事。U−23では闘莉王辺りがきっと声出し励行をしている事だろう。A代表でそこまで、嫌われようが何しようがリーダーシップを発揮できる人材がおるか、という。ヒデさん便りではなぁ。

・ごきブラでひでかずさんの実家訪問のコーナーがあった。雅がしきりに「ど真ん中やないか!」を連呼する。色々考えてしまった。ハチはなかなかやるなぁと言う話になった。チャリ置き場での奮闘は本当に別れた12人の彼女達(複数形である事に注目)が帰って来るかも知れない働きっぷりであった。今後ハチの世直しコーナーは続くようなのでイラクサマワピョンヤン辺りに行って世直ししてきて欲しいところだ。もちろん政府としての補助はゼロである。漢になれるか?ハチ(無理だっつーの)。