ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • やっと眠れたと思ったのに。消え入る様にただ眠りたいだけなのに。本当に寝付きが悪くなった。燃やし尽くしたくなるよ。
  • ラーメン仲間についてきてもらって、一日中一緒に遊んで、帰ってサッカーみて眠ろうとして寝てこれだよ。もう本当にいやになる。
  • 日々揺れ動く感情を納めたい。もうどうでも良くなった。
  • きれいな思い出を、全部汚して眠りについたはずなのにダメだった。汚して、泥の中に放り込んで、刺して、燃やして、捨てる。脳内でこれらを何度も何度も行った。記憶のイメージに対してそうやってたんだけど、これだよ。いつまでやってんだよ面倒くさい。もうすっかり処分したいんだよ。
  • 知ってるよ、新たに何かより美しいもので上書きしないと消えない事も知っている。かつて自己嫌悪に塗れ、誰かを愛するなんてとても出来なかった自分、愛する事が出来たと思ったらこれだ。恋愛に到達するまでとてつもないハードルを乗り越えてきたと思ったら、今度はそこから安定にたどり着くまでまた前に歩んでいって現在地に戻るまで位の果てしない距離を歩んでいかなければ行けない。自分のような、極端な性格の持ち主は、恋愛など到底。もう到底。誰も愛せない。愛されない。
  • そんな自分だからこそまた普通とか一般にあこがれる。あのどうでも良い話題を話し合い、笑いのかけらもない事で大笑いできる、あの凡俗で凡庸なあの塊、「誰が誰であっても大して差し支えない」連中になりたいと考える。そして即座に全否定する、「誰がなるかあんなもん」。
  • 泣こうにも涙が出ない。その程度で泣くんじゃない、カラダが叱責しているのかも。分からん。今度無ければ終われそうな気はするのに。まだまだか。
  • 北九州監禁事件の経緯を読み返して、自分に誰かを殺すのは完全に分不相応だと悟った。ウルトラちょうベリー小心者。友達の様に笑いあえる存在がほしいだけなのだよ。ソレがそこまで贅沢か。俺の望みとはそこまで贅沢か。
  • もう何もない、気持ちは何もない、吐き捨てるように、記憶にふたをして、無かった事にされてるんだよ。もういいよ。何度言えば分かるの。第三者としての自分が主観的な自分に語りかける。何度言っても自分は理解してくれない。もう、アンタの事は、忘れたんだって。あの人は。赤の他人。ひどい。ひどすぎる。そこまでの事を、何かしたのか。
  • 悲しみは、どこかで切らないと連鎖し続けるから。
  • こんな極端で歪んで好戦的な自分を、誰か愛してくれるのかね。世界中で、宇宙中で魂が完全に孤独だと感じる。誰かと騒いでいても、ふと、そう思う。俺がいなくても別に良いじゃないか、この場は成立するじゃないか。そう思う。
  • こんな自分でもいいと、言ってくれた人も確かにいたなぁそう言えば。それを思い返すと強くなれる。裏切りの恋だったけど。美化してんじゃねーよ。お前も裏切り者だ。