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• かっぱ寿司の筋子握りが旨かった。酒に漬けてんのかな、結構濃かったんだけど、旨かった。

• 思うに、中身の無い薄っぺらな人間こそ、自分を愛して欲しいと願うのかな。俺もそうかも知れないわ。

• 足裏の水ぶくれはなんか頑丈な皮膚に生まれ変わってた。強くなったなぁって感じ。火傷の痕の様でもある。

• vanzandtのシングルコイルが明日明後日には届く予定。ストラトの中全部開けて片っ端から接点復活剤と半田やり直しで行こう。めんどくなったらギターばらばらのまま放置になるんだろうけど。アコギも完璧に調整するだけして弾いてないし。要は（自分自身に）文句付けられない様に完璧にセットアップしときたいだけ。ある日ふと弾いてガッカリな状態だったらすぐ辞めちゃうから。なんかな。もう殆どの事にやる気が無いって状況は耐え難いを越えて無関心。

• 今日は三度ほど、ああもう今この状態で死んでもいいな、とふつうに思えてしまった。何の抑揚も無い、死んだような人生など、俺には価値が無い。

• 伊丹潰して関空一本になったら橋元シバかれるぞ。なんで江戸まで行くのに泉南まで行かないといけないんだバカかって話。たこフェリーの仕事が無い無い言ってんならアレで関空ロープで引っ張って北の方まで引き上げて来い。マージンもボリ過ぎだから誰も使わんのだよ。伊丹空港最高です。俺大好き伊丹空港。モノレール乗れるし。未だにモノレール怖いけど。高いから。地上走ってるからって新幹線も物凄い勢いなんだし怖いのは怖いに決まってるんだけど。それはなんというか、無知な安心感を求めるのだろうｗ

• ツタヤに行ってCDこれ借りたい！ってのが出まくった素晴らしい日。te'のライブ盤とかあるんだな。2時間！とか書かれてるけど、俺的には彼らの激烈な曲だけを30分にまとめてくれたらそれでいいのにと思う。神クオリティ曲と駄作がアルバムに混ざってるので結構厳しい。玉石混交。

• クーラシェイカーの2NDもう買っちゃおう。聴きたくてしょうがない。1曲目とか終わってるでしょ。終わった後の退廃感を出してる。再結成後の音源は聴かなくて良いけど。なんで再結成なんだ。別バンドにしろよ。切腹して解釈も終わってるのにゾンビ引きずり出すんじゃねぇよバカが。

• 店に並んでるCDに限定して言えば、「音楽って詰んでるな」と思わざるを得ない。感動も悲しみも少ない、触れ幅の少ない人達向けの、どこ切っても同じの金太郎飴みたいのでいいんでしょう。

• どの分野においても目に付く所にあるものは全部詰んでるっぽいけど。つまらない。捨てられるものは全て捨てたい。捨てる事が出来る限りの反抗だ。

• 何故かチヤホヤされるブサイクアホ女子アナの学歴を見るにつけ（何故ブサイクアホでも「女子アナ」なんて恥部の様な肩書きが付くだけでみんなチヤホヤし出すのか謎。たまたまそこの局の色んな意味で助平な選考官が決めただけの存在でしょ）、「アホがどこの学校行ってても同じアホ」と思っていたのが、「でも、自分には到底出来やしないよな、すごいのかも」と思ったり、考え方の変化が出てきた。でも俺に今一番必要なのは、「アホがどこの学校行ってても同じアホじゃボケ！」と、叩き潰す気概だと思う。

• 自信とか、確固たる信念とかが、いつの間にか全て抜け落ちていた。どこに落としたのかも分からない。それでも未だに、自分は完璧な曲を書いたと思っている。演奏者としてはダメだったと思うけど。歌う事ほど苦痛な事は無い。処刑虐殺に近い。うーん慣れられなかったな。発声が下手だったのが全てで、凄い音量で演奏するバンドだったので声を張ってしまってすぐに喉を痛める事が苦痛だった。羽根をもがれ続けて来た苦しみを常に味わう感じだった。でも家で歌う分にはいい意味で力が抜けてて良い感じなんだ。喉声にしてしまうのが全ての敗因だったと思う。まぁでももう、歌いたくないしギターを弾きたくも無いし音楽を聴きたくも無いしテレビも見たくない。録画したアニメもサッカーもしぶしぶ見るけど別に見たくは無いし、日がなウロウロするけどしたくないし家にじっとしていたくも無い。無色暇人の癖に二度寝は殆どしないし、強烈に眠気が来るまで寝ない。する事も無いのでネットするけどしたくない。

• 総じて、俺が思うに、俺は俺でありたくないんだと思う。いくら手を伸ばしても何も掴めない事も分かってしまったし、それを望む事も辞めてしまったので、なにがどうでも別にいい。何も心に求めるものは無い。ただ生きているだけのくりーちゃーってのも悲しいものだ。粒子の様に消え去ってしまいたいこの感じを歌にするほどの強烈な力も持たないし沸いて来ないし作用しない。

• 血が足りないと輸血するでしょ。心が足りない場合は誰かに貰うしか無いのかも知れないね。悪い言葉でいえばエサにするんだ。何故助けて貰うと言えないのか。自分に対する言葉は苛烈にするんだ。いや自分だけには甘いからな。もう俺が俺であって欲しくなくて必死。見切ってしまったからか。

• 生きていて充足感や満足感を感じた事は無い。うそか。嫁の側にいる時は安堵出来た。アレは出来すぎたハプニングだったんだろう。ノリでミサイル落としてみた、みたいな気軽さで残酷な結末を迎える運命をもたらしてくれた。もう向こうは、なんとも思っていないよ。輝いたあの瞬間を、永遠に続けと願い続けたあの時間も、全て嘘。

• 漸く気絶しそうなほど眠気がやってきてくれたので、眠ろう。夢は見たくない。もう見たくない。10代で死んでいても良かったと思う。もう最近は、過去に死んでいて良かったと思う。60年の人生を倍の速さで生き切ったと思う。誰がどう言おうと知らん。きっとそうだ。勝敗は無い。最初から圧勝。ただそれだけ。