ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • うろうろしながらたこ焼き食べたり。安いしんまい。さすが大阪やのう。狭い道をチャリンコが疾走する。危ない。コレは無いわ、と思ってたら関テレの山本アナがチャリンコに轢かれました、危険です、みたいなポスターが張ってあって笑った。ギャグやんこんなポスター。抑制する気ないやろと。
  • そしてスーパー玉出。パチンコ屋じゃありません、スーパーです。安い安い言うからどれ位かと思ったけどそれ程でもなかった。意外と和牛が安かった。誰も買ってなかったけど。黒毛和牛と銘打ってるのにあの値段て!って俺の中ではかなりサプライズだったんだけど、誰も見向きもしてなかった。安かろうマズかろうを買ってたのかな。分からんけど。
  • 萬てんというお店に入る。安いけど品数も多く、かつサボってないという夢の国の様な店だった。旨い!中華焼きそばが妙に旨く、こういうのってやっぱオイスターソースかいなあ?と思いつつ食べていた。刺身と小鉢と天ぷらと味噌汁と漬けもんとメシで700円台っていい意味で狂ってるやろって値段。京都じゃ無いよ。京都は一点豪華主義だし。夜も行ってみたいと思った。無理だけど。客としてダイスにまた行こうか。舞台出てよって言われそうなんで行かないけど。顔見知りの人の所は殆ど避けてる昨今。
  • 天満宮へ。よう分からんけど七五三やってた。ブッサイクな子でもめかし込んだらあれ、かわいく‥はならなかった。憎たらしいガキンちょは憎たらしいままだった。変わらん。変わらんよ服では。
  • そのまま商店街を抜け切って、天満橋から帰る。難波まで歩こうかと思ったけど足が痛いので止めた。京阪電車の中で、必死に寝ようとするおとうちゃんとそれを必死に阻止しようとする息子との間で、かつて黄金聖闘士同士が戦えばそれに陥ってしまうと恐れられた千日戦争が繰り広げられていた。あなおそろしや。関係ないけどその子が着てたシャツが「レーサーパンダ」なるもので、パンダが車乗ってるのw。めっさかわいかった。グッズがあるなら買いたいと真剣に考えている。
  • 河原町高島屋へ。中島水産に行き、まずアラを物色。切身なんかいつでも買える。まずは数量限定の値引き品やアラ等を物色するのが俺の基本。鍋用タラの端っこ詰め合わせと鯛アラのいいのが安く買えた。やっぱデパートパワーは凄いわ。やっぱ俺は京都離れられんのちゃうかと思った。
  • アコギのサドルが届く。明日付けてみようと思う。無理くりヤスリで削って入れればいいらしいし。
  • 本が多過ぎるのでなんとか机に入れて見た目スッキリさせたいと部屋整理し始めたら小学校の頃の文集が出てきた。小学校の頃の文章なので今以上に意味不明なのだが、4年の時になりたい職業は?というお題で文を書いたのだが(お題とか言うと大喜利みたいなのだが)、ネタが無かったかなんだったか忘れたがその文章はウソ付いた事を覚えていて、まぁありもしない事をでっち上げて書いたなというのがあった。当時からスレたガキだったんだなぁと思いつつ、相当適当な事を書いたのに、担任が真面目なコメントを返してくれたのを見るにつけ、今になって申し訳なかったなと思う次第で。まぁその先生は3、4年担当だったんだけど、イジメ中傷暴力とありとあらゆる事が起こっていたので大変だった記憶がある。イジメによる死を意識し始めた頃だったので、文章の意味不明さに負けず、色々思い出しながら読んだ。アイツとアイツは、殺しても問題ないな。そういう奴も居たな。色々。つい最近ちっちゃい規模の同窓会に呼ばれたんだけど頑として行かなかった。消し去りたい過去が青春時代の大半を占めているんだ。あの時あいつ等を殺していれば。殺せば自分が捕まる。だったらやったもん勝ちじゃん。世の中はなんと不条理なんだろうと思ったね。それは歳を取っても、不条理だと思わされる事は次々出てくるんだけどねw。笑えない。
  • 小中高のアルバムも出てきたので見たが、何の感慨も沸かなかった。俺は京都に良い思い出は何もない。京都人は陰険で排他的という最低のクズだと思っている。ご多分に漏れず自分もそうかも知れん。嘘付け。全くの異分子で良かった。俺は俺でいいんだと思わせてくれるのが神戸の専門学校に進学してからだ。物心ついてから20歳位まで。神戸に行けて良かった。未だにそいつらとは親交があるし、度々ネタにもさせて貰っている位の付き合い(本人らには無許可だけど)。今後命が尽きるまでアホな事すんだろうし。イヤほんとな、生きてて良かったよとは言葉が眩しすぎて言えないので(なんというかわいそうな子!)、死ななくて良かったよ、と、過去の自分には言ってあげたいってのはある。世界中を呪い続けなくても良いんだよ、と、分かるまでが長かった。ゴミクズ以下の京都人気質に呑まれなくてお前はお前のままで正解だと、もうちょっと早く教えてくれても良かったじゃないか、と言いたくならんでも無いのだが。
  • 俺の人生をヤワな人が経験したら死んでる。それはあなたの人生を経験したのが俺だったら死んでたかも知れないのと同じで。親友が出来るし、なんとまぁ愛されたりもするワケだ。うまく行かなくて破綻するんだけど。どうして俺のことを愛してくれたのかは今わかんないままだけど、それもいつかきっと、分かる時が来るのかも知れない。
  • とは言え区切るを付ける為かいつものセラピーか、決してそうは思ってないんだけど捨て子の様に捨てられた事を捨て子目線で曲にまとめようと今難儀してる所。仕事辞めなかったら作曲もギターもしないままだったろうな。心が腐ってる奴はそれなりの生き方しか出来ないんだとかなんとか勿体つけてニートする気は毛頭無いんでね。大義名分なんか要らんよ。刺し殺した相手の記憶をアルバムに閉じ込めるだけだ。どうでもいい。意味も目的も無い。曲はただ書くだけだ。書いたらそれで終わり。いちいち一喜一憂しない。完璧なものを作ったらそれで終わり。あくまで「完璧」に仕上げる事。「完璧」だからこそ一喜一憂しないんだ。品のない言い方をすれば金魚鉢の金魚がフンするのと一緒。そんな高尚なもんじゃ無いよ。アートとかほざきながら大層な文句つけてありがたがってる奴は死んで良い。それを崇拝する奴は失明してる。己が目で見、耳で聞け。魂で判断しろ。以上。
  • 明日はまた郵便局へ。おねえさまとのやり取りを楽しみにしとこう。中田も顔負けのキラーパス出してくるからなぁ。その辺は老獪‥ベテランの味‥いやいや、オトナって事か。
  • スーファミのカセットの箱を捨てたらかなりの収納容量節約になるのだがそんな事出来る訳無いよな?せめて折りたたむか‥。
  • シンプルなものを作りたい。元々凝った事が出来るほどスキルも無い訳だが、もっとシンプルにしたいね。Aのパワーコードだけでぶっ飛ばすとか。安直単純にならない範囲で色々。それでなくてもバンドやってた頃の曲は凝ってた気がする。自分は王道だと思ってるんだけどね。一般からしたら大分脇道。でもそれが普通。どこの脇道目指してんのか、そして自分と目的地は近いのか。そこだけが共通理解の鍵。合う合わんだけ。
  • 買った頃はなんとも思わなかったロバートジョンソンとか最近聴いてます。やっぱなんでもCD買ってitunesにブチこんどくべきだと悟った。精神状態とか年齢とかで色々見え方(音楽なのに見え方とは異な事よのう)変わるしね。
  • イースタンの前作のアマゾンレビュだかなんかでイースタンに癒しなんか要らんわとか言ってる人がいて、そらあんまりだ、と思う反面、ごもっとも、と思う自分もいる。まぁ、光を見つけられた人を否定するもんじゃないんだよ。そっち側に行きたいんだから。そっち側に行けたのなら、それはもう万雷の拍手で送ってやるべきなんだよ。カンダタ勝っちゃったんだよ。それでいい。でもそっち側に行けないのも、それはそれでいい。心が壊れた人には心が壊れた人向けの音楽が、必ずあるんだから。