ゆっくりいこう

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  • マンU×セルティック。我らのおしゅんは大した成果もなく、途中交代。コンディションは良かったが、いかんせん、点の取れないセルティックイングランドプレミア入りも断り、外国資本に頼る事もしないそうだ。スコットランドでは依然首位を独走し、無敵スター状態が延々続くのだが、それも自国内でだけの話。ストラカン体制ももうどうなんだろうなー。つーわけでオールドトラフォードにて為す術も無く3−0で敗れる。ボルツは相変わらずいいキーパーだなー、マクギーディー相変わらずはえーしうめーなー、位の印象しかない。ユナイテッドはベルバトフの「ほぼ、オフサイド」ゴール2連発で既に戦意喪失したセルティックに、ルーニーが止めの三点目。容赦無い。この、相手が誰であろうが手を抜かない姿勢が好きだ。後はロナウドの完全復調を待つのみか。まだ本人も本調子では無いからか、周りを全く見ずに自己中的なプレーに走ったりもしたが、やっぱ要所要所で見てるのは相棒ルーニー。絶妙なパスを通したりする。「こんだけひいて守ってる相手をユナイテッドがどう崩すかってのは、今の日本代表にも学ぶトコが沢山あんじゃないすか?」と、ハラヒロミの若干投げっ放しジャーマンに近い解説も含め、楽しい試合でした。これでセルティック3戦無得点。深刻過ぎるぜ。いいトコなしで終わりそう。