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• 席と存在共に会社では窓際な為、尚且つ南向き窓と言うちょう優良物件な為今日など非常に暑く、更にバンドについて１日中考えてて仕事になりゃしなかった。若干暇なのが思考に自由を与えてしまった。負の感情は容易に抑えられるものではない。そして今、脳が割れるように痛む。

• この葛藤をギター氏に伝えてやりたい。甘ちゃんめ。

• こんな下らん障害で俺の野望は潰えるのか？甘やかしたら何も自分で得ようとしない、前に進まない、叱れば謝るのみで結局何もしない。どうすればええねん。会話に混ざれない程の知識量では流石にマズいと思い、社員教育は社長の義務と思うが故資料やら紙やら本やらわざわざ時間を割いているにも拘わらず一向に何もせず。メンバーが揃い１年経つ。これからと言う所だがこれ以上は前に進まない者では足らないのだ。何故か。主義主張の無いまま技術を磨いてもその音楽は薄っぺらなもので終わるからだ。音楽は音がそのタイミングでさえ鳴っていればいいものではない。もしそうならジミヘンの代わりに猿が演奏しても成立する。違う。そんな甘いもんじゃない。これからまだまだ先に行かねばならん。作曲者としてはこうしてる間にも世界のどこかでクソみたいな暮らしの中ひたすらに最高の曲を書き貯めている奴がいる。そんな奴らが世に出る瞬間には、俺も壇上に居たいのだ。同じ腐った時代に生を受け、創造と共闘の喜びを分かち合いたい。もう舞台下は懲り懲りだ。戦いの中に活き、逝きたい。

• なのに彼ときたら鬱病でしんどいしんどい鬱病でしんどいしんどい鬱病でしんどいしんどい鬱病で‥。鬱病は、特権階級か？自分ばっかりしんどいしんどい言いやがってみんなしんどいに決まってるやろうに。ああ腹が立つ。甘い奴が大嫌いだ。フレーズは完璧なのにどうしてそれを盤石にしない、極めないのか。そこに辿り着けない奴が何人居るか。甘い。甘過ぎる。こんな機会は一生に何度もない。それを繋ぎ止めようともしないとは今を疎かにし過ぎている。今を疎かにする者の過去は見る影もないし、未来など何もない。半端な今の積み重ねにはもう辟易しているんだ。何故変わろうとしないのか。これは最早罪だと思う。

• しかしこんな事は個人の考え方なので強制する事など出来よう筈も無い。辛いな。こんなダサい障害で終わったならば。