ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 別件の仕事。つか毎日何やるか分からんまま出社。前の会社もそんなんだったな。職人さんに驚かれたけど。「日替わり弁当みたいで楽しいですよ」言うたらウケてた。指示してくる上司「俺もあんまよう分からんねんなぁ〜」ほんま、ドイツもアウシュビッツも。こんなんばっかかい。出来る範囲でやってそそくさ帰る。専務弐号が話し掛けてくる。「どうですか〜?」「はい、自分なりにやってます」言い方が違うだけで放任、後から注意は最早デフォの様だ。ダラダラしながらピリピリしてた。集中すると背中が曲がるので矯正しながら夢魔との聖戦。天秤座の童虎と牡羊座のシオンの戦闘を思い出してくれれば良い(世代を問うよそれ)。隣の席の同じ派遣会社の同僚がやたらに菓子食っててビビった。「喰わな無理」とまるで虐待された後の幼子のようなセリフを吐いて戦場に消えていった。フツーの子。めざましてれびで笑う子。何考えてんだろう。
  • こないだ上司に「サトウさんにメール出して」的なことを言われ「ハイワカリマシタ」とまたやる気ゼロの返しをして帰ってきた言葉が

「サトウさんて食べるサトウとちゃうで」

‥‥‥一瞬理解できなかった。いや素で。常に例えやツッコミの言葉のチョイスを秒速3000回転位の一銭にもならん頭脳で考えている俺。最早ダジャレを理解出来ん程のお笑いジャンキーと化してしまった。え‥と、あ、お、おもしろい‥こと言おうとしてはるんやろう‥な?うん?きっと‥きっとな(この間約3秒)?

「は、あ、えと、は、はい、わ、分かっています。だ、大丈夫です。はい、かなり」

何が大丈夫か、大丈夫という言葉の基準が代わってしまう位にうろたえた俺。お、オッサンかこいつわ‥。まだ若いのに。ダメだこの会社わ。