ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 空が白んできた。
  • まだ知り合って間もない人が二度も夢に出てきた。どうしたものか。
  • こないだの夢は、夜分二人で歩いてたらバタフライナイフ持ったキチガイに襲われた。夢の中でも平和は無いのか、と思い、刺してきた刃を蹴り上げて、相手の喉元へ突き刺した。その後渡辺橋でドブ臭い中之島特有の匂いを感じながら、二人でぼーっと夕焼けを観ていた。
  • 昨夜は帰ってすぐ眠ってしまった。天一の日でラーメン食べてきたけど、まぁ新しい発見も感動も無いわな。チャーハンにコーンを入れる感性が分からん。見た事ある?そんな食べ物。味も薄いし。卓上のギャバン黒こしょうでゴマがす。餃子はバリッと焼けてて旨かったんだけど。あれは鉄板次第なのかな。
  • 眠って眠って、夢を見た。またその人と話をしていた。どうして結婚しなかったの?と問うたんだろうな、同じ日に同じ店に付き合っていた三人と同じドレスを見に行った。琴線に触れなかった訳では無いけれど、とメールが返ってきた。時間を挟んで同じ店に順番に別の男を連れて同じドレスを見に行ったという事だ。なんでそんなアバズレ設定にしているのか分からんが、こんなメールが来たらむしろコロっと行っちゃうよな。現実の方の携帯を見直したけど、そんな事はあるはずもなく。残念、いや良かっただろ普通に。で、何枚かの画像が添付されてたのと、後は「仕事、辞めないの?」の一文。
  • 最近は良く夢を見る。アウトローな方の事務所に何故か事務職として勤務している夢。軍事訓練と称したカチ込みを想定した訓練があるんだけど、その度に事務職は逃げて良いって事になっててヒィー言いながら逃げるワケで。近所の神社まで全力疾走で逃げるワケだけど、そこまで行く途中で軍事訓練の相手方の団体とすれ違って挨拶とかする訳だ。おぅ、みたいな。意味ない。そこで待ってりゃいいのにまだ走るかという。神社は森の中にあるらしく、深い緑が気持ちよかった。糺の森にまた行こう。
  • 平安貴族の時代は、夢に出てきた人が、自分を、想っている、とそれどんな中華思想やねんみたいな考え方をしていたらしい。酒を教えてくれた古文の先生の授業の内容を未だに覚えている。もう高校を卒業して、14年になるのか。あんなつまらなかった時代、もっとやるべき事があった様に思うけど、僕はもう家の、この家庭の悪しき運命にとらわれて何も出来なかった。自分にも囚われていたし。あそこから自力でなんとか立ち直りつつあるのは、単純によく頑張ったと思う。自分も愛していこう。