ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • ロマサガ3の戦闘シーンのキーが半音下げのEってところがロックっぽいな。そう思ったさくじつ。
  • ニートしてると父親が家を出たり入ったりする。いつもは家でごろごろ。俺がいるから逃げてる。妹も俺がいたら用事を言い付けられるからトイレに逃げる。外に出る事は出来ないから、とりあえずトイレに逃げる。やってる事の性質が同じ。親子だなぁって思う。どいつこもこいつもヘタレが。俺が家を空けてるとこれだ。家長か俺は。ダルい。しょうもない家庭。死ねよと思う。
  • 太宰治が母親をボロカスに言いながら愛情を示していた所を見るに付け、家族に対する愛情は各人複雑であるものなのだなぁと感じる。
  • 夕方になったら疲れて眠ってしまった。生産的な事を何一つしていない今日に疲れ果てて寝てしまった。何もやる事が無いと無茶苦茶疲れる。存在を否定されているような気がする。存在を認めて貰う事で、生の実感は得られるのであろうか。
  • BSデジタルをチラっとつけたらジェンナーロ・ガットゥーゾばりのひげが美人を口説いていた。映画の話。もう大オチっぽかたんだが見ていた。アンジェラというフランス映画。ベッソンの監督作品。口説き文句は、映画とかしょっちゅう見てる人からしたら、ベタで陳腐なのかも知れないけど、僕にはそうは思えなかった。ちょうど同じ様な事になった事があるからだ。じっくり見たいと思う。故に途中からだったので見るのをやめた。ひたすらひげが美人を口説く。美人は否定し続けるんだけど、最終的にはひげを受け容れるのね。そうして神に感謝するの。「神様‥」って。そこでひげのセリフにシビれるワケ。「神様なんか、ほっとけよ」ってね。神様なんか、ほっといて、俺達は俺達の人生を、生きようぜ、という。
  • 天使は本当にいるかも知れません。いや、いると思う。とある人に出会って、俺は人生を変えようと思った。自分に勝てないかも知れないと、何度も思った。いつでも言うが自分の敵は自分以外にあり得ないワケで。そこに勝てるかどうか。最大のテーマ。運命、天命、才能、環境。全ての要素が複雑に絡み合い、我々は生きている。一握りの成功をつかみ取れる者。挫折を余儀なくされる者。平凡だが幸福だと呼べる人生を送る者。若くして命を失う者。それは様々だ。が、こうして、俺はここにいる。ここでは文字だけの存在の自分だが、きちんと、生身の人間として、ここに生きている。最近またヘルニアが出てきて爆発しそうになっててビビりながら生きている。色々な出会いと別れと死を経て、ここにいる。目覚めなければ良かったのに、と思う朝の方が、正直多い。そんな自分でも、色々、ああこんな、心境が変わるような出会いがあるのだなとか思った。思っただけで終わってないんだけどね。もう余生を過ごすのみと思っていた人生観を根底から覆してくれた人に、まだ俺は、何も恩返しをしていないんだよ。やられたらやり返す。いい事も悪い事も。これは鬼束ちひろも言っていた。俺もそう思う。実際そうするしな。俺はゴキブリの様にしつこいんだよ。
  • 友達に引越しを手伝って貰う予定。電話したらいい事があって忙しいという。結婚に向けて進んでいるらしい。はぇぇよ。1年しか経ってないのに。奴のきゃのじょはやや精神的にアレらしく、全然関係の無い彼の勤務先にですら問題を起こしているそうだ。でも何度か会ってるが良い人だし、うまく行けばいいなと思う。しかしアイツに彼女が出来て結婚とか言ってるの、学生時分からは想像も付かんかったけどな。みんなガキ作って、オヤジになってくんだな。俺だけ取り残されてきそうだな。エイリアンの主人公みたいな気分を味わえるのかな。
  • FC版ロックマン1,2の作曲者は松前真奈美さんと言う方らしい。こういうのって一人でやるって事にまず驚いた。ニコ動でロックマンばっか見てる。もとい、聴いている。
  • 人見知り。どうでもいい人に積極的に関わろうと思わない。でもいったん仲良くなった人には、うまく行って欲しいと思うんやで本当に。
  • その人の事を思うだけで、胸が熱くなるような。そんな存在を、知っただけ、俺の人生は素晴らしいと思える。自分でそう思う。本当に。毎日延々その人と話している。心の中で。おかしくなりそうなくらい。
  • こいも革命も、激し過ぎる思い込みから始まるものだ。
  • 思うだけで、こころがみたされる。うそじゃない。リアルな感覚。それ以外は、全て嘘みたいに流れて行ってしまう俺の暮らしで。これが真実無二唯一至上の愛。それだけで、生きて行ける。
  • 狂気にも正と負があると思う。狂気とはスカラ量。無量大数とか、ハンパ無く大きい値を指すだけの言葉だろう。
  • 会社行って仕事だけやって帰って寝る暮らしがヌル過ぎる。全てを賭ける対象がそこにはないからだ。
  • 燃えるような情熱とこいが無ければ、人は誰だって腐っちまうわなぁ。