ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

夏祭り血祭り

一足お先に、夏休み開始。
昨日、日付変更前に帰ったしええやろ別に。
盆も3日出るしよ。何その夏休み。こんなん初めてやわ。

 

毎日の晩酌で腰が怪しくなってきたので、
昨日はビールだけにしておいた。
労ってんのかなんなのかようわからん(笑)。
言うても日本酒も焼酎も、1~2合しか呑まんのだけど。
ガチで適量。毎日でも無いしね。
制御が効いています。

 

昔は酒なんか大嫌いだった。
不味いし、酔うためだけに呑み下してた。
坂口安吾みたいな呑み方してた。中高生の頃か?
たま~にだけどね。

 

祖母にバーっぽいスナックに連れて行かれて、
よく飲んだ。何呑んでも不味かった。

 

祖母がめんどくさい事に気付くのは、
成人して友人が増えてからだった。
友人に救われている。支えとしても、基準としても、
本当に自分の礎となっている。

 

一人では、闘えなかった。
ただし、闘うのは、自分。

 

2月の本当にどうしようもない辛い時期を超えて、
今俺は、カラダは気怠くてぼーっとしてるけど、
精神的には何の辛さもない。

 

変な会社が、俺には合ってるみたい。
そこそこチヤホヤしてくれて、そこそこ厳しい。
心が通ってない感じが、苦手だけど。

 

まれの徹の気持ちがよく分かる。
夢追い人が夢を失って、不貞腐れて。
不貞腐れ過ぎて、時には周りの人の怒りを買ったりして、
それでまた「なんで怒るのさ‥」ってしょげかえったり。

 

彼の気持ち、よく分かる。
周りの気持ちも、ドラマを見てると、よく分かってきた。

 

あれだけ憎んでた父親も、いざ死ぬとなり、
死んだら彼女と同居するみたいな話がまとまりそうだった時に、
彼女に「早く死んでくれないかな本当(笑)」って言われた時、
自分の心の中に、「???」が浮かんだ。

 

俺も、彼女の親の事、元旦那さんの事、
相当酷く罵ってきたので、おあいこと言えばそうなんだけど、
自分の中で、父親に対する気持ちは、
相当複雑なモノだったんだと分かったし、
また、どんな人物であれ、余り口に出して、
他人の親をどうこう言うんも、良くねえんかも知れんなあと思ったり。

 

おとうさん、大好きで大嫌いだった。
死んで欲しかったし、褒めて欲しかった。
回避性愛着障害のまま、満たされず、
世界に文句を吐き捨てながら死んでいった。

 

まれを見ていると、辛い時に支えてくれる人が、
本当の仲間なんだなと思う。

 

辛い時に、俺も感情の表現が下手なもんだし、
また日頃からの鬱屈が溜まってる(放出がヘタ)のもあって、
当たり散らしたりなんやかや、鬱陶しがられる事も
多分にするのだろうけど、ね。
(ましてそれが親より近い間柄なら当然か)

 

やっぱこう、自分もうまくなっていかないといけないな。
気持ちの出し方とか。言いたい事言えるようにとか。
「遠慮しすぎたね、大事にし過ぎたね」って、
派遣仲間の人妻は、慰めてくれた。
お互いが思ってる実情とは違うのかも知れないけど、
とてもすくわれた。ありがたかった。

 

この宇宙に通りすがって死んでいく私達は、
ありとあらゆる偶然と必然の中で、
ありとあらゆる事にぶつかって、消えていく。
そこには意味も理由も何も無い。
ただそのことが、「ある」、というだけ。

 

漸近線の様に、極限まで近づいた2つの曲線が、
永遠にどこまでも離れていく。
たった、それだけの事なんだろう。

 

不思議と、全宇宙に対して、孤独になったなあと思いきや、
また色んな人が近付いてきてくれるものだ。

 

自分さえちゃんとしてたら、そうなるんやろね。

 

昨日仕事中にコンビニ行ったら、元々カノがおってお互い驚いた。
この人とはまだたまーーーーーーーに、ご飯行ったりする。
トイレ借りたから何か買おうと、
コーヒー飲めないのに白バラコーヒーに惹かれて買ってみて、
出る時に「ありがとやんしたー」つってわらっとんねんあいつ。
アホちゃうかほんま(笑)。

 

あついなあ。はらへったなあ。
何か食べたいけど行きたくないなあ。

今日は琵琶湖花火大会。近畿でかなりの規模のモノ。
行ってくるよ。この日のために休んだ様なもんだし。

 

男女入り乱れて温泉入って寝たいなあ。
ツレの家族同士で温泉とか行きたかったが、無理っぽいなあ。
弱音吐き過ぎちゃうからねおれ。

 

さて、メシ!

 

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生乳70%で、それは最早コーヒーと呼べるのか(笑)? #白バラコーヒー #大山 #コーヒー #なまちち #なまちちだいすき