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- 昨日の正午に黙祷した。阪神大震災を知らない世代がもう関西には多いんだけど、その内そうなるんだろう。
- またつまらない一日が始まる。つまらない事で埋め尽くされて死んでいく。こんなんで良いわけがない。自分の仕事と言える事を探すしか無い。探す事を辞めてはいけない。
- 心が満たされる様な事を待ち焦がれている。
- 笑いたい。
- すべき事を先延ばしにするのは、楽しもうとしている事実そのものを打ち消している。作曲も、ギターも、録音も、投資も、キーボードも、一眼レフも。全部先送りにしている。
- 作者: ケリー・マクゴニガル,神崎朗子
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2012/10/20
- メディア: 単行本
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- この一冊によると、それは意思力の問題だそうだ。モーニングページとカブる所があるので、取り組んでいる。
- 長くてあと三十年で死ぬ。子供も残せない自分は、何かをこの世界に残して死にたい。生きていた証を残して死にたい。
- 音楽を始めた動機は何だったのか。そもそも何故音楽だったのか。音楽から離れきってしまったけど、機材と新譜を買うのが辞められない。楽器は常に最良に調整してある。自分が弾きたい時に弾ける様にしてある。ポータブルミュージックが全く手放せない。心理的に、僕は音楽を捨てようとしても全く捨てる事が出来ない証左だ。
- 何故そもそも始めたのか、昨日の帰り、夕陽を見つめながら思い出していた。勝負しなくて良い、それでいて一位になれる。絵が描けない。空間に描いた瞬間から消えていく刹那性が好き。曲の中では自由になれる。好きな事が出来る。子供は残せないが、曲なら遺せる。この辺り。
- 人間は、30歳を過ぎると孤独に耐えかねる様に出来ているみたいだ。