ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

さだめ

いて座の予報 2012年06月28日
http://www.cainer.com/japan/today/sagittarius.html

地球に住まわせる人間を創る役目を負った宇宙の技師たちは、あなたを創った後、あなたの潜在能力を見てからこう言いました。

「この人間はすごいぞ!」。

彼らは、自分たちが最善を尽くしたこと、そしてあなたも生涯を通じて最善を尽くすだろうことを、静かに確信しました。
それから彼らはまた他の革新に取り組み始めました。

あなたが他の人々とかなり違うのはそのせいです!

そしてそれは、あなたが今、多くの人々が逃げてしまうような難題に直面しているにもかかわらず、それに見事に対処できる理由でもあります。

  • さだめってのは良くも悪くも残酷で、轢き逃げ的で。
  • 自分のコンプレックスというものは内面だった。今は外面にコンプレックスを持つ人と付き合っている。彼女とはほとんど意見が噛み合わない。私は射手座、彼女は蟹座でまるで噛み合う部分がないらしい。そしてそれは占い通りなんだが、差異があるからこそ成長の伸びしろがあると考えている自分にとってはさほどの問題でも無い。人間とは一匹一匹全部違うものだと捉えているからだ。彼女は私と一緒でありたい。同化って奴。俺のその願望は抜けてしまった。
  • 周りの白い目に晒され、不当な傷を負い、彼女は今まで生きてきて、これからも生きていく。身代わりになる事は出来ない。それは逆に言えば、彼女が俺の苦しみや悲しみを除去したり理解する事が出来ないのと同じだ。誰彼問わず痛みはあるし、みんな同じなんだと思う。スカラ量だけの違い。
  • そのコンプレックスの元になっているものが、除去出来るものならば除去すれば良いと思う。変わってしまう事が怖いのなら、ゆっくり深呼吸をすれば良い。いくらでも待てば良い。誰も追い詰めないし逃げない。そいつが決意、覚悟するまでは、何も変わらないのだから。何も変わらないと言う事は最低限スタートラインが移動しないと言う事を意味している様に思う。それは進みはしないが戻る事もない、要は安定。
  • うまく書けないな。こういう風に書きたかったんじゃ無いんだけれど。
  • 四の五の言う前に、お前はどうしたいんだと。変えたくてそれが変えられるものなら変えれば良いし、それが困難なものなら受け入れるしかないワケで。受け入れるか、乗り越えるしかない。それをしないのならば、現状維持。それしかない。
  • さだめとは残酷なもの。かの震災で誰かを亡くした方、我が家のすぐ近所で起こったてんかんジェットストリームアタックの被害者とつながりがあった方、さだめ、と言い切るにはあまりにも受け入れがたいもの。災害の場合はどうする事も出来ない。ただ殺人の場合は、殺人や辱めや暴力やその他諸々の「受けなくても良かった被害」には断固立ち向かうべきだ。
  • うまく書けないな。一日考えても所詮この程度しか書けないのかと思うと愕然とする。要は許容するか乗り越えるか、それが出来ないなら出来ない、諦めるなら死ぬしか無いと。
  • 今の自分ならば、死を選ぼうとする人には死なない方が良いよと言うだろう。この仮の世界には生涯掛けても楽しみ尽くせない程の楽しみがあるし、焦らなくてもいずれ死ぬし。セックスもなかなかいいもんだし。‥凡人が吐く典型的なセリフ。だが今はそれが実感としてある。私の右手には力がある。力を宿す事がようやく出来たと思う。
  • ただ、今はまだこの平和な日々に慣れる事が出来ない。クソつまらん日常に飼い慣らされて無味乾燥になって死にそうだ。呼吸困難かと思う。
  • 音楽を辞めて、生涯一度の恋が終わって、真っ白になった様な感じで今まで来たけど、今日はふと脳内をフレーズが自由に動き回った。なんだまだ死んでねぇじゃん。占いの文言と共に、自分に力を与えてくれた。そのフレーズはもう思い出せないけど、心に制約を掛けるなという事だな。
  • 音楽を辞めるまでの、諸々。自分が嫌いで、声が嫌いで、演奏が嫌いで、信頼していた先輩にこき下ろされた事、そしてその先輩は仲間内で群れる事を覚えた事。ありとあらゆる事を覚えている。ほとんどが負の記憶だ。
  • 歌う事が極端に苦手だ。何故そこまで傷付いたのか。舞台上で声が出なくなった。練習の度に大音量のドラムと張り合って喉が嗄れる。毎度毎度喉が嗄れ、風邪を引く。ほとんど体調が良い時期が無かった気がする。歌う事自体がもう自分に悪影響しか与えない。その記憶が非常に強い。
  • ちょくちょくひとりからおけをしながら、自分の音量とか、間とか、じっくり理解して行っている所。まぁ遊んでるだけだけど。音楽なんか所詮遊びなんだから。遊びからフレーズが生まれた事の方が多いもの。
  • まだ死んではいけない。まだやれそうだ。曲が書ければ良い。いや、書けよと。さだめに抗え。死がさだめ、作曲能力の枯渇がさだめ。黙れと。屈する位なら初めから死んでいた方がマシ。屈するな。ありとあらゆる事に。自分に。音楽に。楽器に。声に。喉に。反日勢力に。